![女性元社員「マタハラ」主張も認められず、雇止め有効に 一審と逆転…東京高裁 - 弁護士ドットコムニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0ca5757e1e0e029415b49230831d2cf3112745dc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstorage.bengo4.com%2Fnews%2Fimages%2F10680.png%3F1607580769)
先日、「東京医科大学の女性一律原点問題」のニュースをテレビで夫と見ていた際、夫から女性差別を肯定するコメントがあった。 「だって、皆辞めてくよね、実際」 というのが夫の女性差別を肯定する理由のようだった。 夫にとっては、純粋に疑問だったようだ。特別残業が多いわけでも、責任のある仕事を任せられているわけでもない会社の女性社員たちが、結婚・妊娠・出産を機に次々と辞めていくことが。 「女性の社会進出」を語る際、フィーチャーされるのは「キャリアの断絶」である。「有能なキャリア女性が、妊娠・出産を機に仕事を辞めるのはもったいない」という理屈だ。 では、キャリアではない、ごく普通の一般女性の場合は、どうなのだろうか?? 「キャリア」と呼べるほどの職歴のない人間にとって、「産後も確実に、賃労働に継続して就ける」以外に、どのようなメリットがあるのだろうか?? もちろん、家族の一員として、子供の将来を考えれ
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