2021年7月22日のブックマーク (2件)

  • 電気の「交流」システムを考案した天才ニコラ・テスラ - そして男は時計を捨てた・・・

    1856年の7月10日、交流発電機の発明で知られる電気工学者のニコラ・テスラ(Nikola Tesla, 1856-1943)が生まれました。 オーストリア帝国(現在のクロアチア)のスミリャンで生まれた彼は中欧の名門・グラーツ工科大学とプラハ大学で学んだのちハンガリーにある電話会社に就職しました。 しかし、ハンガリーでの生活は一年足らずで終わってしまい、テスラはパリにあるコンチネンタル・エジソン社に再就職します。同様にフランスでの生活も長くは続かず、しばらくして彼は上司の異動の関係でアメリカに移ることとなったのです。 現代でもその対立が語り草であるトマス・エジソン(Thomas Alva Edison, 1847-1931)とテスラが出会うこととなったのがこの時です。とはいえ、その当時は大企業の社長と社員の関係であった二人はそこまで深く関わりを持ったというわけではなかったようです。 その後

    電気の「交流」システムを考案した天才ニコラ・テスラ - そして男は時計を捨てた・・・
    mikisaku1
    mikisaku1 2021/07/22
    現在もモーターに応用されてますよね。仕事柄少し触れることもありますが、よくわかっていない笑
  • いま中国の鉄道で「静かな人専用の車両」が大人気に! - そして男は時計を捨てた・・・

    中国人と言えば「日人と比べて声が大きい」というイメージを持たれてきたのではないかと思います。たとえば、中国の鉄道では、近くに他人が座っていても、大声で電話を掛けたり、スマホを大音量にしてドラマを見たりしている人が少なくありません。 しかし、ここ数年、そうした振る舞いに眉をひそめる中国人が増えてきているという実感もあるのです。そうしたなかで、こうした社会の変化を反映した新たなサービスが登場しました。 2020年12月末、高速鉄道(日の新幹線に相当)の一部路線に「静音車両」というサービスが試験的に導入され、なんと大人気となっているのだそうです。 「静音車両」とは文字通り、静かな車両という意味です。日の「女性専用車両」のように、1つの列車のうち、特定の車両をそれに当てます。中国のニュースサイトなどによれば、「静音車両」の決まりは以下の通りとなっています。 ・静かな状態を保つこと ・電子機器

    いま中国の鉄道で「静かな人専用の車両」が大人気に! - そして男は時計を捨てた・・・
    mikisaku1
    mikisaku1 2021/07/22
    これは初耳!良い傾向ですね。半世紀もすれば人種がごっそり入れ替わるかも…?