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2009年10月15日のブックマーク (2件)

  • Web アプリの MVC 設計まとめ - もやし日記

    MVC 設計について考えていたときに、ちょうどその辺りの話をされている方々が居たので、今の考えをまとめてみました。 目次 前提 肥大化するコントローラを避ける ビジネスロジックをどこに書けば良いのか コントローラとモデルの間にもう一つの層があるとうまくいく? まとめ 前提対象は Web アプリケーションで、画面数(ビューの数)は数個〜100個程度の規模です。WordPressTwitter、37signals のサービスのようなものを作ろうとするとき、どういう MVC 設計をしていくかについて考えます。巨大なシステム、金融系システム、基幹系システムなどを作る場合とは異なる考え方もあると思います(そもそも MVC を使わない、など)。 肥大化するコントローラを避ける例えば、八百屋さんで「60円で仕入れたリンゴ1つを100円で売った」こと(Sales Transaction)を記録する場合を

  • 使わないと損をするModel-View-Controller MVC

    1 はじめに SmalltalkのOJTを通して、「Smalltalkへのスムーズな導入」を行うために、いくつかの留意点があることを私は学びました。 ① データとアルゴリズムがパックされたオブジェクト(情報隠蔽) ② オブジェクト間コニュニケーション(メッセージ伝送) ③ クラスとインスタンス関係(メタクラスとクラス関係) ④ クラス階層構造(インヘリタンス機能) ⑤ アルゴリズムをデータとして扱うこと(closure/continuation) ⑥ Model-View-Controller(MVC) ⑦ 依存性(change&update) ⑧ プラガブルの考え方(pluggableMVC) ①〜④までは、オブジェクト指向プログラミングという形で多くの解説書が手に入りますので問題はありません。 ⑤は、LispやPrologを知っておられる方には簡単になじめます。アルゴリズムをデータとし