FacebookやTwitter、YouTubeなど主要なソーシャルメディアに公式ページを開設する企業は着々と増えているが、それらのページはきちんと検索エンジンから探し出せる状態になっているだろうか。SEOソフトウェアを開発する米BrightEdgeが世界トップ200ブランドを対象に、ソーシャルメディアの検索エンジン掲載状況を調査した。また、日本の状況もわかるように、本サイトは国内でソーシャルメディアを積極的に活用している企業30を対象に、同種の調査を実施した。 BrightEdgeによる世界トップブランドのソーシャルメディア掲載状況 約70%の企業ソーシャルメディア公式ページが検索上位20位に表示されず BrightEdgeはFortune 500企業から抽出した世界のトップ200ブランドの企業公式ソーシャルメディアのページを対象に調査を実施した。各々の企業のブランドキーワードで検索した