2017年5月17日のブックマーク (2件)

  • FlashアニメのDLEが赤字転落 希望退職を実施

    Flashアニメ制作事業などを展開するディー・エル・イー(DLE、東証1部)は5月15日、2017年6月期の連結最終損益が16億円の赤字に転落する見通しだと発表した。従来予想は4億9200万円の黒字だった。中国事業でつまづいた上、映像業界でクリエイター不足が深刻化し、人材確保が難しいことから一部の映像制作事業から撤退することなどが響く。 不採算事業の整理と経営の効率化に向け、20人程度の希望退職を募集する。単体従業員(3月末時点で94人)が対象。経営責任を明確化するため、椎木隆太代表取締役らの役員報酬を5月から6カ月間、50%減額する。 中国大手動画配信サイトとの映像制作が不確実なため、納品時期を来期に変更したほか、中国の越境EC事業で現地企業との提携を解消したことなどから、売上高は前回予想から23億円強減り、42億8600万円へと大幅に下方修正。営業損益も8億8700万円の赤字に転落する

    FlashアニメのDLEが赤字転落 希望退職を実施
    mikiyashibatsuji
    mikiyashibatsuji 2017/05/17
    意外に中国とのビジネスの不透明さも大きかったりして。選択と集中で主力IPに絞っても限界が見えているのかも。IPを生み出し続けて起死回生を狙って欲しい。
  • 神戸アニメストリート、6月末に閉鎖か 800万円未払い、被害者は「閉めて終わりではない」

    神戸アニメストリート(神戸市新長田区)が6月末に閉鎖予定であると、神戸新聞が5月14日付けの記事で報じています。 画像は神戸アニメストリート公式Webサイトより 神戸アニメストリートは神戸市が約6700万円を投じ、2015年に誕生したオタク文化発信を目的とした商業施設。同地区は阪神・淡路大震災で特に大きな被害を受けていたこともあり、市が地域活性化のため震災復興基金から補助金を支出していました。神戸アニメストリートでは経営不振から、当初から出展者への売上金未払いが発生していましたが、市側は「民間企業間の問題」として、約1年半に渡り被害者の声を事実上無視。被害に遭った創作工房社長・中村あずみ氏がブログ上で「神戸アニストに詐欺られてる話」と題した告発文を公開したことで、事件が明るみに出ました。 その後、神戸アニメストリートの岸建介社長は公式Webサイト上で謝罪文を掲載。創作工房への未払金は無事支

    神戸アニメストリート、6月末に閉鎖か 800万円未払い、被害者は「閉めて終わりではない」
    mikiyashibatsuji
    mikiyashibatsuji 2017/05/17
    阿佐ヶ谷のアニメストリートも同じ。スポットイベントなら良いのかもだけど。偶発的な聖地巡礼など狙う以外に仕掛けるのって難しいそう。そうするとUSJとか凄いですね。