百花繚乱…種々の花が咲きみだれること。 転じて、すぐれた業績や人物が一時期にたくさん現れることのたとえ。 私は、この百花繚乱という言葉が好きです。 個人的な希望的観測として、これから先の世界が百花繚乱の時代に向かっていくといいな…と思っています。 すぐれた業績や人物がたくさん現れるというと、一握りの人たちをイメージしてしまうかもしれませんが、私がイメージする百花繚乱はそうではないです。 これから日本はどんどん人口が減少していくでしょうし、大企業でも普通に潰れてしまう時代に入りました。 何もかもが変わってしまって、今までのやり方が通用しない、変わらなければ衰退してしまう流れにあると思います。 大学を出て一流企業に勤めれば安泰の時代ではないですよね。 そもそもそのレールに乗りたくても乗れない人が続出しています。 一方でそのレールに乗る人生を自ら放棄する人も増えていると思います。 幸せの価値基準