NTTドコモの春モデルスマホで一番人気となったのが、ソニーモバイルコミュニケーションズ製の「Xperia Z SO-02E」だ。だが、「すでに生産を終了した」という驚くべき告知がNTTドコモのWebサイトに掲載された。 NTTドコモの春モデルスマホで一番人気となったのが、ソニーモバイルコミュニケーションズ製の「Xperia Z SO-02E」だ。前面と背面にガラスをはめ込んだ美しいデザインのスリムボディーや、5型のフルHD液晶などが評価され、夏モデル発表後も根強い人気を維持している。だが、「すでに生産を終了した」との告知がNTTドコモのWebサイトに掲載された。NTTドコモの広報担当者は「計画していた販売台数を達成したので、生産終了となった」とコメントする。アキバの中古ショップでの販売価格や在庫状況、買い取り価格がどのように影響したのかを取材した。 【詳細画像または表】 中古品は5月末の時
これだけ価格が高いのに中古品が売れるのには、夏モデルへの失望があるとみる。夏モデルで登場した「Xperia A SO-04E」は、NTTドコモが力を入れて販売する“ツートップ”の一角を占める戦略モデルだ。だが、Xperia Aは従来型の携帯電話(フィーチャーフォン)からのステップアップや、古いスマホからの買い替えに適したモデルとして、スペックの高さよりも持ちやすさや使いやすさを重視した設計となっている。「Xperia Aでは満足できない」と考える人が、Xperia Zの中古品を探し求めるわけだ。
総務省は2013年6月14日、「平成24年通信利用動向調査」の結果を公表した。2012年末時点での情報通信機器やサービスの利用状況をまとめた。パソコンの世帯別保有率は2011年末の77.4%から2012年末は75.8%へと微減。2009年末の87.2%をピークに3年連続で下落している。一方でスマートフォン世帯保有率は29.3%(2011年末)から49.5%(2012年末)に急増。タブレット端末も8.5%(2011年末)から15.3%(2012年末)とほぼ倍増した。 世帯構成員(個人)のインターネット利用動向に関しては、全世代でスマートフォンでのネット利用が大きく伸びた。特に13~19歳ではスマートフォンでのネット利用率が18.2%(2011年末)から52.9%(2012年末)になり、1年でほぼ3倍になった。50~59歳でも9.3%(2011年末)から20.9%(2012年末)へと大きく伸び
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