世界初、顔認証ATMが中国で誕生
ありそうでなかった感。 世界初となる顔認証ATMが中国で開発されたそうです。このATM、画面の上のカメラで目の前に立っている人の画像を撮影し、顔の特徴をデータベース上の写真と比較。その結果が一致しなければ、もちろん現金を引き出すことはできません。生体認証には目の間や鼻と口の長さなどを使うと見られ、髪型が変わっても大丈夫。清華大学と杭州のテック企業、Tzekwanが共同で開発しました。 今のところ、どうやって最初に顔画像を集めるかの計画は立っていないようですが、開発したTzekwanによると、すぐにこの技術は商用化できるだろうとのこと。生体認証はたしかにセキュリティーを向上させるでしょうが、プライバシーの問題を心配する声も出てきそうです。さらに、このニュースを報じたIB Timesには｢整形したらどうなるの？｣なんていう素朴な疑問も。 いずれにしても、アメリカはICチップが入ったカードを普及
インテル、「Thunderbolt 3」を発表--「USB Type-C」コネクタを採用して40Gbps
コンピュータに新しいThunderbolt 3を組み込むと、「USB 3.1」（10Gbpsの最大転送速度に対応）および「DisplayPort 1.2」「PCI Express Gen 3」そして「Thunderbolt」規格自体の「スーパーセット」ホストとして機能するという。 「このスーパーセット機能とはつまり、Thunderboltによって業界最高のType-C性能が得られることを意味する」とIntelのThunderboltマーケティング担当ディレクターを務めるJason Ziller氏は述べた。「これによって初めて、1つのコンピュータポートがThunderbolt対応機器、すべてのディスプレイ、そして無数のUSB対応機器に接続可能となる」（Ziller氏）
シヤチハタ、クラウドストレージと連動したオンライン捺印サービス
シヤチハタは2015年6月2日、米Boxのクラウドストレージサービス「Box」上で電子文書に捺印できるサービス「パソコン決裁 Cloud」を発表した。同日から無償版「同 Personal」を、10月から有償版「同 Premium」を提供開始する。 Webブラウザーを使用して、Box上に保存された電子文書に捺印できるオンラインサービス。事前にソフトウエアをインストールする必要がなく、Boxにユーザー登録すれば利用できる。無償版のPersonalは、直径9.5mmサイズの氏名印をPDFファイルに捺印できる。 有償版のPremiumは、Microsoft Word/Excelファイルにも対応し、日付印や会社印、役職印などを捺印可能。さらに、捺印履歴やユーザー管理機能なども用意する予定。利用料金は月額100円から（税別）。 シヤチハタのWebサイト
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
2015年06月02日のつぶやき: 車イス野郎のつぶやき