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コムスンに関するmikky3のブックマーク (4)

  • ワタミが気づかせてくれている介護問題 : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2007年06月12日07:54 ワタミが気づかせてくれている介護問題 カテゴリ社会 kinkiboy Comment(7)Trackback(4) ワタミはコムスンの事業を引き受けるということで、なにか救世主のような感じがしますが、訪問介護は引き受けるつもりはないといいます。それを聞いたとたんに興ざめという感じですが、株価は上がりました。 しかし、それはあまりにも美味しいとこどりですね。火事場泥棒じゃないかという非難が起こっても不思議じゃないですね。 介護事業には家庭に訪問する介護と老人ホームなどの施設介護の分野がありますが、コムスンの経営の足かせとなり、赤字の原因となっているのが訪問介護です。ワタミが欲しいという施設介護については、介護保険以外からの収入が見込めるために利益がでており、コムスンの施設事業だけを引き受けるととが可能とすればこれほど魅力的なことはありません。のどから手が出る

    mikky3
    mikky3 2007/06/13
    [福祉]
  •  コムスンとグーグルに見る理念のウソ・ホント - モチベーションは楽しさ創造から

    孫子の言葉に 「孫子曰く、兵は国の大事。死生の地、存亡の道なり。察せざる可からず。 故に、之を経するに五事を以てし、之を校するに七計を以てして、其の情を索む。一に曰く道、二に曰く天、三に曰く地、四に曰く将、五に曰く法。」 という五事七計という言葉がある。 相手と自分について必ずこれを比較調査し、自分が相手に勝ると判断できる時以外は戦争をしてはならないという原則である。これは、現代の経営にも当然求められている。そこで多くの企業では、SWOT分析等の「分析手法」利用しながら、この言葉が実践されている。 しかし、この言葉を上滑りで理解してしまっているケースが多い。そこで、数回に分けて、この言葉の奥を考えていきたい。今回「道」にテーマを絞っていく。 孫子は、五事七計の「道」について以下のように説明している。(一番最初に書いているので、当然、一番重要だと孫子は考えたのではないか?) 道とは、民をして

     コムスンとグーグルに見る理念のウソ・ホント - モチベーションは楽しさ創造から
  • 極東ブログ: コムスン不正問題メモ

    コムスン不正問題についてはブログで取り上げるのを控えていた。コムスンが悪いのは社会的に明白というところだろうか。水に落ちた犬はみんなで一緒になって叩かないとろくでもないことになる、ということは長いことブログを続けてきて学んだことの一つでもある。ただ、心にひっかかりはあった。世相のログを兼ねてこの問題にも少しだけメモ書きしておこう。 まず、なにが問題でいつから問題なのかということがひっかかっていた。そんなこと当たり前だろ的な空気が漂っているが、そのあたりを大手紙社説とかの概括を使って確認しておきたい。まず何が問題かだが八日付け朝日新聞社説”コムスン 処分逃れを許すな”(参照)より。話は厚労省の処分が決まったのはこうした悪があったからだといった文脈にある。 こんな処分を受けたのは、東京や岡山、青森などにある8事業所を開設する際、条件を満たすため、うその申請をしていたからだ。辞めたヘルパーを責任

  • コムスンショック - 新小児科医のつぶやき

    恥ずかしながら今回の報道があるまでコムスンという会社を知りませんでした。だから報道があったときも、名前の語感からセコムみたいな警備会社や、サムスンみたいなIT系企業を頭に描いたぐらいです。もちろんそうではなくて介護業界の最大手企業である事はまず理解しました。 後は記事からの泥縄なんですが、この会社はバブル期にジュリアナで一山あてた会社の末裔で、介護事業が始まると素早く参入し、短期間のうちに巨大化したようです。そうであればこの会社は昔から医療に関与した事業をベースに拡大したのではなく、異業種からの新規参入を果たしていた事になります。 ジュリアナで一山あてた事も、異業種からの新規参入も批判する気はサラサラありません。私が気になったのは、そういう機を見るに敏な経営者をもってしても、介護事業は儲からない事業になっている事です。医療の慣習とか常識に囚われない発想であったから急成長したのでしょうが、そ

    コムスンショック - 新小児科医のつぶやき
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