2018年12月21日のブックマーク (2件)

  • 15世紀以降の女王・王妃に学ぶ「生き方」 | プレジデントオンライン

    15世紀から20世紀にかけて、西洋では女王や王妃たちが活躍しました。リーダーとして名をはせる女性、美貌を武器に世を渡り歩く女性――残されている絵画から読み解くさまざまな人生ドラマを、ご堪能ください。 ▼運のいい女と悪い女 国王や王妃の運がいいとその国も幸せになり、その逆もしかりです。“運”を引きつける鍵はどこにあるのでしょう? 没落する王朝と、栄えゆく王朝の女の運命 「戦争はほかのものにまかせておくがいい。幸いなるオーストリアよ、汝は結婚すべし」。オーストリア・ハプスブルク家の家訓はあまりにも有名です。中世から20世紀初頭まで、約650年も続いた王朝で、冒頭の家訓どおり、ほかの王室との婚姻外交で体制を維持し領土を拡大しました。しかし政略結婚は時に不幸を生むもの。その犠牲者の1人が、ハプスブルク家随一の美女といわれたエリザベート皇后です。 ハプスブルク家随一の流浪の皇妃 エリザベート皇后 オ

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  • なぜ「話上手な人」は胡散臭く感じるのか | プレジデントオンライン

    妙に話がうまい人がいる。信用できるかどうか判断しにくい相手を見破る術を、パフォーマンス学の第一人者、佐藤綾子さんが教えます。 口先だけの「一見いい人」は、30分あればボロが出る 口数が少なくて好かれる・嫌われる人がいる一方、誰に対してもペラペラと話す口数が多い人、いわゆる「話上手」な人は、果たして愛される人になりうるのだろうか。 「話すのが苦手なアンチ言語表現系に対し、話が得意な人を『言語表現系』としました。言語表現系の人は、自分中心に話すことが多く、自分自身の自己実現欲求は満足させているけれど、相手の自己実現欲求を満たせていないタイプが多い」と、パフォーマンス学博士の佐藤綾子さん。 たとえば、成績のよい営業パーソンほど口数が多いかというと、必ずしもそうではないという。 「話好きの営業パーソンは、自分が話したくてうずうずしているもの。相手にも話すタイミングを適度に渡してあげないと、相手は『

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