テレビ朝日で日曜朝8:30から放映されている、女児向けアニメ『プリキュア』ですが、最近では20代~30代の大きなお友達が何故か見ているというのはネットだけのお話で、あくまで冗談半分のようなネタであると思いがちだが、これが実は本当にその年代をターゲットとして制作されている可能性が出てきたのだ。今回紹介するのは、作り手側が考えるメインターゲットだ。 こちらに貼られているセールスポイント、マーケティング情報によると非常に興味深い内容が記載されている。文章を抜粋すると、気鋭スタッフによる渾身の高クオリティで、女児のみならずアニメファンにも強力アピール!ということで、プリキュアがただの女児向けアニメと言う神話は一気に崩れ去ったことになった。 つまり、女児向けと言うのは間違いで女児+アニメファンであることが正しい。ではアニメファンとは具体的にどの年代かと言うとそれが次のメインターゲットに記載がある。