Android ではデバイス毎に画面サイズと解像度が異なるため、デザインする際のサイズ指定に困ります。 そこでレイアウトのサイズ指定では dip/dp を使ってサイズ指定を行います。 dip (Density Independent Pixel) とは、解像度に応じてサイズを変える単位です。 この dip を指定することで画面上のサイズを統一することができます。 ※ dip = dp で、ここでは文字数の少ない dp を使います。 さて、この dip が何 px なのかを計算するには解像度を知る必要があります。 解像度は DIP (Dots Per Inch) と呼ばれ、1インチ幅のドット数を表します。 【Android の解像度 (2/13/02/23 時点)】 ldpi : 120 dpi mdpi : 160 dpi hdpi : 240 dpi xhdpi : 320 dpi xx