タグ

2010年6月18日のブックマーク (4件)

  • C言語入門(2)

    今まで main 関数の中に全てのプログラムを書いてきたが,これでは複雑なプログラムを書くことができない.複雑なプログラムは,プログラムの処理を複数の関数に分割して記述する. 関数は,何らかのまとまった処理を行う単位である.関数を定義すれば,その関数を呼び出すことによって,簡単に処理を行わせることができる.関数を呼び出すことを関数呼び出しと言う. printfやscanfは,予め用意されている関数. 自分で定義した関数は,printfやscanf等の予め用意されている関数と 区別すること無く使うことができる. 関数には,引数を渡すことができる.引数によって,関数にどのようなことをさせるのかを細かく指定する. 例えば,printf関数では,引数によって何を表示するのかを決めている. 関数は,return 文を使って値を返すことができる.返す値を返り値と呼ぶ.返り値は,関数が処理を行った結果を

  • VC プログラミング

    VC++ による Windows アプリケーションのプログラミングについて自分の覚え書き目的にまとめているページです. 使用ソフトはMicrosoft Visual C++ 6.0 ,MFCは使わずに,Win32API SDKを用いた方法を説明します. 機能をインデックスとした関数逆引き形式を目指しています. 内容のレベルはある程度PCに慣れてて,ある程度プログラムをかじったことある人程度向けだと思います. C言語ぐらいはできるよね? Section1. ウインドウを作る プログラムの骨格となる部分.ここから始まります. VCに自動で作らせる 自分で作る 細かい事 ウインドウ作成に使う関数や構造体の説明.ひたすら引数やメンバの説明. 書くのも読むのもめんどくさいので必要な時だけ読め. ウインドウプロシージャ(コールバック関数) 主なメッセージ一覧(ノーマルウインドウ編)つき Section

  • コマンドラインからマウスを操作する方法 (rundll32.exeで動くDLLの作成法) - 主に言語とシステム開発に関して

    Windows上でアプリケーションを自動で操作するためには, プログラムによってマウスポインタを任意の場所へ動かし クリックさせる といった制御が必要になる。 この「マウスの自動操作」はとても汎用的な操作なので,どんなプログラミング言語からもライブラリとして呼び出せたり,いっそコマンドプロンプトから実行できれば便利だ。 そこで,以下では マウスを動かす関数を集めてDLL化し, そのDLLをコマンドラインから実行できるようにし, その実行をバッチにして,アプリケーションの定型処理を自動化する といった手順で,「コマンドラインからのマウス操作」を実現してみる。 (1)コマンドラインからDLLを実行する方法 (2)rundll32.exe で自作DLLを呼び出す方法 (3)マウスを操作するDLLを作成する (4)バッチに組み込んで,アプリケーションを自動操作する 補足 まとめ 追記 (1)コマン

    コマンドラインからマウスを操作する方法 (rundll32.exeで動くDLLの作成法) - 主に言語とシステム開発に関して
  • 2004-11-01

    2004-11-01 Win32: サービスを作成する方法 prog Windows NT/2000/XP には「サービス」というのがあるが、あれを自分で作る場合、どうすればいいのか。方法は 4 種類。うち 1 種類が C ベースで、2 種類が C++ ベース、最後の 1 種類は .NET Framework を利用したもの。 C ベースの実装方法 これについては… 2004-11-01 Win32: サービスプロセスからアプリケーションを起動する方法 prog サービスプロセスは、デフォルトでは "SYSTEM" ユーザで動作する。このため、ドメインへのログオンが行えなかったり、サービスプロセスから起動したアプリケーションが想定どおりに動いてくれない場合がある。 例えば、サービスプロセスから Word を起動する…

    2004-11-01