Core Audioにおいて、オーディオデータの状態(リニアPCM等のフォーマットとか、ビットやサンプリングレートとか、チャンネル数とか)を表す構造体がAudioStreamBasicDescriptionです。 struct AudioStreamBasicDescription { Float64 mSampleRate; //サンプリング周波数(1秒間のフレーム数) UInt32 mFormatID; //フォーマットID(リニアPCM、MP3、AACなど) UInt32 mFormatFlags; //フォーマットフラグ(エンディアン、整数or浮動小数点数) UInt32 mBytesPerPacket; //1パケット(データを読み書きする単位)のバイト数 UInt32 mFramesPerPacket; //1パケットのフレーム数 UInt32 mBytesPerFr