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ブックマーク / unoh.github.io (2)

  • unoh.github.com by unoh

    いつの間にか会社で古株になったyamaokaです。 webアプリケーションのバックエンドにMySQLを使っている場合、 クエリ(SQL)のチューニングをする必要がありますよね。 皆さんはチューニングの計画をどのように立てていますか。 もちろん、既に明らかに重いことが想定されているページがあれば、 その処理で使われているクエリを中心にEXPLAINなどを使って解析していけばいいと思います。 でもそうではなく、全体的にクエリの見直しやチューニングを行いたい場合は 実際に実行されているクエリを確認していくという作業が必要です。 そこで使うことができる3つの方法について書きたいと思います。 遅いクエリを記録する MySQLにはスロークエリログといって、 実行に時間がかかったクエリを記録する機能が最初から付いています。 /etc/my.cnfに次のように設定を書けば実行時間が1秒を超えたクエリが出力

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    yamaokaです。 PHPでwebアプリケーションを作成するとき、 皆さんはロギング(ログの出力)をどうされているでしょうか。 今回は、テキストファイルへロギングする方法をいくつか紹介したいと思います。 error_log関数 syslog関数 PEAR::Log log4php Zend_Log error_log関数 PHPでは、標準の関数として error_log関数が用意されています。 使い方はとてもシンプルです。2番目の引数に「3」を指定することで、 テキストファイルにログを出力することができます。 error_log('message', 3, '/var/tmp/app.log'); syslog関数 また、syslog関数も 標準で用意されている関数です。syslog経由でテキストファイルにログを出力することができます。Windowsの場合は、イベントログでエミュレートさ

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