BLOGN.MONZEN.ORG::【USBメモリ】 DOSバッチファイルで、自分自身のパスの記述いまどき、USBメモリを持ち歩く事が多い。 データを入れるだけでなく、プログラムを入れておく機会が増えてきた。 例えば、 USBメモリ内に、フリーウェアを入れておいて、 バックアップ、アップデート、コピーといった、 定常的な作業を行う。 さらに、自分なりのカスタマイズをするために、 自分でバッチファイルを記述し、フリーウェアと組み合わせると便利。 このためのバッチファイルを記述する時に、 「USBメモリなので、使うマシンが変わると、割り当てられるドライブ名が変わる」 そのため、 「バッチファイルから、プログラム・モジュール（exe）を呼び出せない」 という事がある。 そのため、batファイル内での、カレントパスの記述を以下のようにしておく。F:>cat myprograms\prog1\main.bat @echo off %~d0 set here=%~p0 cd %here% myfr
