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ブックマーク / interu.hatenablog.com (2)

  • straceでシステムコールを確認 - よかろうもん!

    プロセスにattachしてトレースする時はstraceコマンドを利用する。 利用フォーマットはこんな感じ。 # strace -p [PID] 複数プロセスを同時にattachし、traceする場合は、 # strace -p [PID] -p [PID] f オプションや -F オプションを付けることで、forkおよびvforkした子プロセスもtraceすることが可能になる。 o [出力ファイル名] でtraceログを記録することもできる。 サンプルとして、以下のコマンドを実行して ls コマンドをstraceで追っかけてみる。 # strace -o result.log ls 結果はこんな感じ。 xecve("/bin/ls", ["ls"], [/* 38 vars */]) = 0 brk(0) = 0x805f000 access("/etc/ld.so.nohwcap", F

    straceでシステムコールを確認 - よかろうもん!
  • keepalivedを利用する際に気をつけておくこと - よかろうもん!

    非常に基的なことではありますが、今回30分程度考え込んでしまうことになってしまったので、今後同じ失敗をしないためにもミスを記録しておきます。 以下のような構成でkeepalivedを使用し、仮想IPをサービスセグメント/バックエンドセグメントのそれぞれ割り当てます。 各セグメントは以下のような定義です。 サービスセグメント:利用者からアクセスがあるセグメントで80番ポートのみ開放 バックエンドセグメント:利用者からアクセスできない内部セグメントであり、主にデータのやり取りで使用し、FWの設定はなし server1とserver2でkeepalived.confは共通のものとし(下記を参照)、はじめにkeepalivedが起動した方がMASTERとなり仮想IPを保持するようにします。 また、vrrp_sync_groupの設定を追加しておくことで、eth0(SERVICE)に障害が発生して

    keepalivedを利用する際に気をつけておくこと - よかろうもん!
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