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C++とlogに関するmikurassのブックマーク (4)

  • log4cxxで非同期ログ出力 « Stop Making Sense

    プロファイルの結果は同期/非同期で大きく異なりましたが、全体の処理時間はほぼ同じでした。 最後に 非同期でログ出力を行う場合の注意点を挙げておきます。 処理全体が速くなるわけではない 非同期処理では、ログの書き出しを遅延させているだけです。CPUに余裕があるときにログが書き出されます。複数スレッドでの協調作業になるため、全体としては若干遅くなる傾向にあります。 ただし「ログ出力のために来の処理が遅くなる」という事態を*ある程度*回避出来ます。 マルチコアのCPUであれば多少速くなるかもしれませんが、あまり期待しない方が良いです。 異常終了の時、直前のログが出力されないことがある 全てのログを出力する前にプログラムが終了すると、終了直前のログが出力されないことになります。 メモリ消費量が多くなる 別スレッドで出力されるまで、ログの内容はメモリ上にバッファリングされます。そのためバッファ領域

  • Log4J徹底解説~Log4cxxと小物ツール

    目次 Log4cxx のインストール Log4cxx のテスト Log4cxx を使った小物ツール swatch で「合わせて一!」 Log4cxx のインストール さて、今度は Log4cxx である。Log4cxx は Log4JC++ 版ライブラリであり、基的に Log4J と同様に動作する。log4j.properties や log4j.xml のような設定ファイルもほとんどそのまま動作するのである。テストしたのは log4cxx-0.9.7 だが、これは多少新しめのコンパイル環境を要求する。また Java と違って一部機能は標準ライブラリにないために、コンパイル時にオプションで適当なライブラリを指定してやらなくては有効にならない。 コンパイルは次のようにする。 % ./autogen.sh % ./configure % make % make check % su

  • http://www.argv.org/~chome/log4cpp.html

  • log4cppを使う

    [ C++で開発 ] log4cppでロギング ロギングライブラリの1つで、Java言語用の有名なオープンソース・ロギングライブラリ log4jC++言語用に移植したものです。 初期化 ロギングの初期化は、プログラムで記述する方法と設定ファイルに記述して読み込ませる方法があります。 設定ファイル ロギング設定をファイルに記述し、プログラムの起動時に読み込みます。設定ファイルの記述には歴史的経緯で2種類の書式があります。 SimpleConfigurator用書式 PropertyConfigurator用書式 1.の書式は簡易的に用いられ、正式なドキュメントには定義されていません。2.の書式は途中で追加され、log4jと同じ書式です。1.の方法は今後のバージョンで廃止が予定されている”deprecated”なAPIです。 1.SimpleConfigurator用書式 #include

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