ESXi4.1 USBブート用メモリの作成 - インフラ検証覚書
概要 † 本検証環境では、HP MicroServer上に直接OSをインストールせず、VMware ESXi4.1 Hypervisorを導入することで、検証サーバを仮想マシンとして稼働させることにします。 ↑ ESXi導入にあたっての基本方針 † ESXiはハードディスクにインストールせず、USBメモリからブートさせることとします。 MicroServerに標準で搭載されている250GB HDD（SATA）をデータストアとして使用します。 250GB HDDがカツカツになったら、新しいHDD（1〜2TB程度）を買い増しして、第2のデータストアとして使用します。 仮想マシンのバックアップはAcronis True Image 11 HomeのISOイメージで仮想マシンをブートし、イメージバックアップを取得します。 仮想マシン故障時は、ESXi上で仮想マシンを作り直し（ガワだけ）、中身（シス
俺の覚書 VMWare ESXi 4.0をUSB起動で使ってみた
VMWare ESXi 4.0.0.Update01をインストールしてみたので、1ヶ月ぶりの覚書。 ESXiをUSBから起動し、仮想OSが普通に利用できるようになるまでの大雑把手順。 ●そもそもESXとESXiは何が違うのか？ VMWare ESX ・Service Consoleの有無 有 ・Remoteコマンドの実行 ESXサーバ上のService Consoleへ直接接続する ・ライセンス価格 有償（更に、vsphere4の場合、機能によって4つのエディションに分類される） VMWare ESXi ・Service Consoleの有無 無 ・Remoteコマンドの実行 VMware Infrastructure Remote CLI(Command Line Interface)というライブラリを クライアント端末にインストールする ・ライセンス価格 無償 ※ Service Co
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
