サーバはLinux、ルータはYAMAHAという環境も多くなってきました。YAMAHAルータの設定・管理はWindowsクライアントから行うことが一般的ですが、技術者はLinuxを使ってスマートに行いましょう。管理項目は4つあります。 YAMAHAルータのログをLinuxで受け取り○ヶ月保管する YAMAHAルータにsyslogホストを設定し、Linux側で受け取る設定をします。○ヶ月保管はlogrotateに任せましょう LinuxからYAMAHAルータのファームをアップグレードする YAMAHAルータにTFTPホストを許可し、LinuxからTFTPでファームをアップロードしましょう LinuxからYAMAHAルータの設定を定期的に取得する TFTPでコンフィグを取得するシェルスクリプトを組み、CRONで定期的に取得しましょう LinuxからYAMAHAルータへ新しいコンフィグを書く TF