pingを長時間掛けているとルータがパケットロスしませんか? [ Windowsから長時間のpingを実行した際のパケットロス ] Windowsが10分ごとにちょこっとパケットロスする可能性 WindowsのARP情報は、通信が継続している状態でも、一定時間(10分)毎に 一旦クリアされ、再びARP解決を行うようです。 このARP解決を行っている最中では、(パケット)が正常に送信されない ことがあるようです。 パケットロスする具体例 Windowsでフラグメント(パケットが分割)されるような大きいパケット サイズのpingを長時間実行すると、一定の割合でパケットロスする。 このARP解決中では、pingのパケットが正常に送信されないので、 「応答がない」ように見えることがあります。 また、ARP情報がクリアされている状態で、最初のパケットがロスするのも 同じ現象によるものです。 「MS-
ヤマハRT/RTXの 基本的な接続設定 は完了してもやはりフィルタ設定をしないと外部からの侵入に対して無力になります。 ヤマハルータ RT/RTXでは、静的フィルタ、動的フィルタ、不正アクセス検知でファイアーウォール機能を構成しています。 ネットワーク構成は以下の様になっているものとして基本的なフィルタ設定について解説しています。 当方の環境は YAMAHA RTX1000 を例にとって手順を説明していますが、RT57i , RT58i , RTX1100 , RTX1200 , RTX810 , RTX1210 でも設定は同じだと思います。 # RT系のフィルタ高の設定をコマンドラインベースで行っているだけですが(^^; インターネット | | +------------+ |ADSLモデム等| +------------+ | +---------+ | RTX1000 | +----
1. はじめに この文書では、IPsecを使うときのNATの設定について説明します。 このトピックについては、 設定のガイドや ダイヤルアップVPNの設定ガイドでも 取り上げていますが、この文書では特にフォーカスを絞って説明します。 一般にNATとIPsecの併用は難しいものと考えられています。しかしながら、 プロバイダから割り当てられるアドレスの数で場合分けすると、 簡単に設定の方針を知ることができます。 そこで、この文書では、プロバイダから割り当てられるアドレスの数によって、 固定で複数、固定で1つ、 不定で1つというの3つのケースに場合分けし、 IPsecやNATの設定の作り方を説明します。なお、説明の都合上、 途中を飛ばさないで、順に読み進められることをお奨めします。 例題として考えるネットワーク構成は以下のとおりです。 [ネットワーク構成] インターネットへ インターネットへ |
YamahaRTX1100を利用して、外部へのWebサーバ公開に向けた ポートフォワード(ポートマッピング)の設定手順を紹介します。 ローカルIP[192.168.0.10]に対して、以下のポートにそれぞれフォワード設定を行います。 サーバ ポート番号 プロトコル ───────────────────────────────────────── メール : 25,110 ・・・ TCP DNS : 53 ・・・ TCP/UDP Web : 80,443 ・・・ TCP SSH : 22 ・・・ TCP FTP : 21 ・・・ TCP ポートフォワード設定 Administrator権限でログインします。 > administrator password : ******** # Yamaha
$Date: 2004/10/25 $ 概要 設定のポイント 設定例 コマンド仕様 接続ログ例 関連リリースノート 概要 BRIなどの回線インタフェース経由でLAN間接続をする場合、Point-to-Point Protocol(以下PPP,RFC1661)が使用されます。このPPPをイーサネット上で実現 するものがPPP over Ethernet(以下PPPoE,RFC2516)です。イーサネットを介し てISPなどに接続する場合に使用されます。例えばフレッツ・ADSLを利用する 場合、このPPPoEを使ってISPへの接続を行うことになります。 PPPoEでは、PPPとしての認証やIPアドレス割当てのプロトコルを使うことがで きます。例えば、イーサネット経由でPPPoEサーバ(アクセスコンセントレータ) にPPP接続してIPアドレスの割り当てやDNSサーバアドレスの通知を受け、その 割
コマンド:s save » 管理ユーザにログインしてから変更した設定内容を不揮発性メモリに書き込みます schedule at » 指定した日時にコマンドを実行します security class » セキュリティクラスを設定します show account » 発着信回数と課金情報を表示します show account pp » PPの発着信回数と課金情報を表示します show arp » ARPテーブルを表示します show command » コマンド一覧を表示します show config » 設定情報を表示します show dlci » 選択されている相手に対するDLCIテーブルの内容を表示します show environment » システムのセットアップに関する情報を表示します show file list » ファイル情報を表示します show ip connection
同時接続する場合の設定ヒント/アイディアを教えてください [ 同時接続可能ですか? ] ヤマハルーターのPPPoE機能は、2001年4月の初リリース以降、すべて、マルチセッション(複数同時接続)可能です。 同時接続可能数は、以下のFAQを参照してください。 同時接続数は幾つですか [ どのような設定が可能ですか? ] 注意事項 この設定例は、設定のアイディアを御紹介するもので、動作保証するものではありません。 Rev.6/Rev.7系のISPとフレッツ・スクウェアの同時接続 rt100i-users: 28620,28625,28625,28632,28633,28625,28641,28642,28643,28645 ※設定例では、2002年8月時点でのNTT東日本を想定しています。 基本: PPPoEの設定例を2つ(ISPとフレッツ・スクウェア) フレッツ・スクウェアへの接続手順 (N
RTX1100でホームUを使う設定、どうしてもmoperaをアクセスしようとするとmopera.net(ホームU用接続)のDNSを見に行ってしまう。 これはまあルータ君としては正しい動作と言えばそうなわけで… でもこれでは困る。 そこでデフォルトルートの他にns1(2).mopera.netへのルートを強制的に作ってみる。 いや、でもそうするとN-06Aからアクセスできないではないか。 でもN-06Aの方はそもそもVLANさえ張れればDNSは要らないはず。 Logを見ても、 PP[02] IP Commencing: UDP {N-06AのIPアドレス} > 220.159.233.1:53 (DNS Query [pwlanvoice.docomo.ne.jp]) となっている。 下の記事に戴いたコメントで ppp ipcp msext off を試してみたがこれはダメだった。 DNS情
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く