2012年9月6日木曜日 android:debuggableフラグは悪ではない よくあるデバッグログ制御の話。 ネットでこの手の情報をあさると、 「android:debuggableフラグはやめよう! 無駄コードが走るしSDKの警告が出るからね!」 って言われてます。 ほほう。実際のところどうなんだ。 android:debuggableフラグを使うのは悪ではない 「Android デバッグログ」 とかでググると出てくるこの手の話。 こちらのエントリ などでもあげられていますね。 この方法は、 ApplicationInfo#flags を同クラスの FLAG_DEBUGGABLE と マスクしてアプリ実行環境にデバッグフラグが立っているかをチェックし、 ADTがビルド時に切り替えるフラグを取得しようと言うもの。 なんでこの方法が嫌われてるかというと、 昔はAnd
Xcode が 4 になってかなり色々と変わったので、気が付いたところをメモしていく予定。 まずは、#ifdef DEBUG の設定方法。 コードは古いバージョンと変わらずにこんな感じで。 #ifdef DEBUG NSLog(@"Err : %@",[err localizedFailureReason]); #endifプロジェクトの設定の方は、 1. プロジェクトのファイルを選択して右クリック、Open As... から Xcode project を選択 2. 2番目のカラムの TARGETS からアプリケーションを選択 3. 左から 3番目のタブ「Build Settings」を選択 4. 「GCC 4.2 - Preprocessing」の中に「Preprocessor Macros」があり、その中に「Debug」、「Distribution」、「Release」があるので「D
ようやく、ようやく、ADTr20になってC/C++のコードがデバッガを使ってデバッグができるようになった(これ以下、NDKデバッグ機能と呼ぶ) これまでもgdb(GNU Debugger)を使ったデバッグができていたけど使い勝手的に難易度高い訳で。ようやくEcliseをつかってデバッグができるようになったのはかなりうれしい。 ということで、設定からデバッグまでの手順をメモしておく。 インストール 最初にADTr20を新規にインストールする。これはNDKデバッグ機能に必要なプラグイン(NDK plugins)は、ADTr18からのアップグレードではインストールされないから。ADTr18を削除して、ADTr20を新規にインストールした方が早い。 ADTr20だとインストールされるプラグインはこんな感じ。 NDKデバッグ機能は、CDT(EclipseのC/C++開発環境向けプラグイン)の機能に依
いつもABARSの運営するサービスをご利用いただき、どうもありがとうございます。この度、運営中の下記のサービスを、2023年1月31日をもって、終了させていただくこととなりましたので、お知らせさせていただきます。 [終了するサービス] ・イラストブック ・メトセライズデストラクタを含む各種ゲーム ・ABARS ADDON [終了する媒体] ・ABARS公式ページ(abars.biz、abars.net) ・BLOG [継続するサービス] ・TDNetSearch ・TDNetView 終了するサービスに関しまして、Adobe Flash、Python 2.7をベースとして開発しており、Adobe Flashは開発終了、Python 2.7はメンテナンスフェーズに入っており、現状のコードベースでは大きく手を入れない限り運営を継続することが難しくなっており、この度、サービス提供を終了させていた
UsefullCode.net Visual Studio 2005/2008/2010やandroid SDK/NDKでの開発者向けに便利なソースコードを提供 This site provide you with useful source codes under 'USEFULLCODE license'. Android SDK/NDKには開発者向けにログ出力機能が備わっている。今回はそれを試しに使ってみる。 javaではandroid.util.LogをインポートすればLog.v()、Log.d()、Log.i()、Log.w()、Log.e()関数でログ出力できる。 Android SDK/NDKではリリースビルド/デバッグビルドという概念がない?ため、一般公開した後もログ出力機能が有効なままになってしまう。リリースビルド時などログ出力が不要なときに簡単に機能を削除できるように、
AAC acm(仮)を開発してる際に、余りにもビルドエラーが多くふとCoreAACのプリプロセッサの定義というものに気付いた。 すると、ビルドエラーが大量発生してた(苦笑)。で、それでささやかながら下記に示す対策を行った。 これから、VisualStudio 2005上でVisualStudio 6.0世代のソースコードをビルドする方法を述べます。 Visual Studio 6.0のVC++ 6 プロジェクト(dspファイル)からVisual Studio 2005のVC++ 8 プロジェクト(vcprojファイル)へインポートしたての状態のプリプロセッサの定義では、 デバックビルドの場合はWIN32;DEBUG;_WINDOWS、 リリースビルドの場合はWIN32;NDEBUG;_WINDOWS、 となっています。 この状態では次に示すビルドエラーが出てきます。 error LNK20
1.Androidのデジタル署名 AndroidアプリはAndroidプラットフォーム上で動かすために、アプリに対して必ずデジタル署名をする必要があります。このデジタル署名がされていないアプリはAndroidプラットフォームにインストールしたり、起動したりすることはできません。デジタル署名がないと、実機のみならず、エミュレーターでも実行することができません。 それではなぜEclipseでのAndroidアプリ開発時にエミュレーターでアプリを起動することができるのでしょうか。それは、ADT(Android Development Tools Plugin for the Eclipse IDE)が自動でデバッグ用の署名をしてくれているからです。 2.デバッグ用のキーストア デバッグ用のキーストアは、Eclipseの設定>Android>ビルドで設定情報を確認できます。 (※キーストアとは、鍵
JavaにはNullPointerExceptionなどのcatchしなくてもclass load validationを素通りできる例外があります。 バグの多くはそういった例外を考慮しないことのようです。 なので、今回はそういった例外の「IndexOutOfBoundsException」を発生させます。 ボタンをタップすると例外が発生します。 oobBtn.setOnClickListener(new View.OnClickListener(){ public void onClick(View v) { int index = 5; String[] strs = new String[index]; String str = strs[index];//ここでIndexOutOfBoundsException }});
public class MainView extends Activity { public static boolean isDebugMode; @Override public void onCreate(Bundle savedInstanceState) { super.onCreate(savedInstanceState); isDebugMode = DeployUtil.isDebuggable(this); ・・・ } private static void log(String mes) { if (isDebugMode) { Log.d("**chiz MainView", mes); } } } import android.content.Context; import android.content.pm.ApplicationInfo; import a
メッセージをいちいち画面に出してデバッグするのは、 ピンポイントで見るのには便利なんだけど ある程度の範囲で見たいときは、ログを出力してみたほうが良い。 1.ログの出力 ソースの一例としては、 import android.util.Log; ・・・省略・・・ Log.d(tag,msg); こんな感じ ログの重要度によって、ログレベルがいろいろ用意されている。 まぁ、ここらへんは開発する人の裁量でどのログが良いか判断する形かな。 ERROR (Log.e):エラー WARN (Log.w): 警告 INFO(Log.i): 情報 DEBUG (Log.d):デバッグ VERBOSE (Log.v):詳細 重要度的には上から順番に低くなってく感じ? そこらへんは、開発者が勝手に決めてログ出力に統一感が取れてれば問題ないでしょ。 もう一つソース例 Log.e(tag, msg, tr); た
PHP のデバッグが楽になる?変数の情報を見やすく表示する dBug 2006-02-13-3: [PHP][MySQL][Code] http://dbug.ospinto.com/ リンク先の説明には var_dump() と比較したみたいに書いてあるが,実際は print_r() を見やすくした感じ. 以前紹介した PHP 用のデバッグライブラリ Tulpes PHP4 Debug Helper (debuglib.php) と基本的には同じ. 開発時にはもっぱら debuglib.php のお世話になっているが,dBug も使ってみた. サポートされている変数の型は 配列 クラス/オブジェクト データベースリソース XML リソース イメージリソース 実際の表示はどうなるかというと $variable = array( "first"=>"1", "second", "third"
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最近、開発中にCookieの挙動で小一時間デバッグして、Firefoxの拡張機能であるFirecookieを使って解決したことがありました。Firecookieって実は便利だと思ったのでご紹介します。 デバッグの概要 CakePHPを利用して開発していたときにおこった、Cookieによるセッションが継続しない、といったトラブルだったとおもいます。ある条件下でCookieが読み出しできるパスがおかしくなるのが原因だったのですが、その特定にFirecookieが役立ちました。 Firecookieとは何か FirecookieはFirefox+Firebugの環境で利用できる拡張機能です。以下のページからインストールできます。 Firecookie :: Firefox Add-ons Webプログラムを作っていると、Cookieを使ってログイン状態を作ったりします。Cookieはユーザのマシ
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