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gccとC言語に関するmikurassのブックマーク (5)

  • ライブラリの基礎知識

    2000.03.11 初版 ライブラリは、再利用を目的として作成されたコンパイル済みの関数の集合です。 linux以外のOS別 Shared Library の構築・使用ガイドは、 http://www.dais.is.tohoku.ac.jp/~kabe/vsd/dynald.htmlへどうぞ。 ライブラリの名前の先頭は、lib から始まります。Linux のライブラリには次の3種類あります。 スタティック 共有 ダイナミック スタティックライブラリは、コンパイル時にコードがプログラムに組込まれます。 モジュールサイズが大きくなりますが、別のマシンにバイナリで配布したときに そのライブラリがなくても動作します。 .a で終わるファイルです。 共有ライブラリは、プログラムの実行時にロードされます。マシンによっては、 その共有ライブラリがなかったり、バージョンが違ったりして、動作しないことが

  • UNIX/Linuxプログラミング:make入門

    ※書いてあることの保障はしません。 MAKE入門 プログラミングを初めて暫くすると、ソースファイルが長くなってきたりして使いづらくなってきます。そのような時、たいていは、いくつかのソースに分割して、それらをつなげて(リンクするといいます)使うことが多いのではないでしょうか? しかし、今度はそのうちコンパイルのとき、毎回すごい長さのコマンドを打たなくてはならなくなってしまいます。しかも、いくつもプログラムをつくっていくうちにどのファイルをリンクしなければならないのか、わからなくなったりして大混乱状態に陥り兼ねません。 コンパイルの例 gcc -g -o main.o main.c gcc -g -o sub.o sub.c gcc -g -o func.o func.c gcc -g -o program main.o sub.o func.o こんなことになってきたら、Makeをつかってソ

  • 1. ガイド — OMakeマニュアル 日本語訳

    1. ガイド¶ あなたがOMakeを始めて使うのであれば、 2. OMakeクイックスタートガイド はどのようにプロジェクトを始めるべきなのかについて、簡単に説明してくれるでしょう。 3. OMakeビルドサンプル ではプロジェクトをビルドするための、より詳細なコードサンプルを紹介しています。そして 4. OMake言語の概要と構文 では実際にプログラミングするときに役立つ、いくつかの一例を紹介しています。 1.1 注意事項¶ OMakeマニュアル 日語訳 v1.3.2 このドキュメントは OMake バージョン0.9.8.6の マニュアル を日語訳したものです。原文のニュアンスを忠実に翻訳するよう心がけていますが、意図しない翻訳ミスやドキュメントの不備があるかもしれません。よって、 内容の正確さについて保証することはできません。 2. クイックスタート OMakeを利用するためのクイ

  • OMake つかったらC言語でプログラム書く手間がバカみたいに減った - 日記を書く[・ _ゝ・]はやみずさん

    OMakeすごい。OMakeはマジですごい。 OMakeはGNU makeの代替品みたいなものなんだけど、正直なところこのツールの強力さはGNU makeと比べると失礼なくらいすごい。これのおかげで、「コード修正→ビルド→デバッグ→コード修正→・・・」のループの、ビルドにあたる作業がほぼ消え去った。 ファイルの依存関係の解析がとにかくすごい。よくあるユースケースなんかの場合、最小限の手間でほぼ完璧に依存関係を網羅して、よしなにビルドしてくれる。 とりあえず、はやみずが実際に使ってみたケースを例にとってそのすごさの一端を紹介しようと思う。 case study 論より証拠ということで、自分が OMake を試しにつかってみたケースを紹介する。C言語でスタティックライブラリを作っていて、それに加えて簡単なテストプログラムを書いている。 /include/ 以下にヘッダファイルが全部ある /sr

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  • CDT/RSEによるクロスコンパイルとリモートデバッグ

    CDT/RSEによるクロスコンパイルとリモートデバッグ:生産性向上への道 Eclipseで行うC/C++開発(3)(1/4 ページ) 前回は、サンプルアプリケーションを使って、C/C++開発環境CDTの機能を紹介いたしました。CDTのC/C++エディタやコンパイラ連携機能、グラフィカルビルド機能を用いることで、C/C++アプリケーションの開発を効率的に行えることが分かったと思います。 今回は、前回と同じサンプルアプリケーションを用いて、CDTでの“クロスコンパイル”の方法、Remote System Explorer(RSE)での“リモートデバッグ”の方法について解説します。また、RSEによるリモート操作機能についても併せて紹介します。 CDT、RSEの概要、インストール方法については第1回「組み込み開発におけるEclipseの有効性」を参照してください。 CDTでのクロスコンパイル クロ

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