MySQLのロードバランサーとしては、LVS (KeepAlived)が有名ですが、AWS上でこれを設定するのは困難なので、Haproxyでロードバランシングが実現できるか検証する。。っていうか出来たので、作業ログになるかな。 HAPROXYのインストール インストール
入社4年目にもなってtech.kayac初登場のせいです。 ブログ書けプレッシャーにとうとう屈する時がきました。 これで夢にkyo_agoが出てうなされなくてすみます。(彼はtech.kayacの尻たたき担当でした) 先々月「ぼくらの甲子園!熱闘編」というゲームをモバゲー内にてリリースしました。 これは去年リリースした「ぼくらの甲子園!」の続編です。 モバゲーユーザの方、是非遊んでみてください。 今回はこの「ぼくらの甲子園!熱闘編」がどういうインフラ構成になってるか紹介したいと思います。 注) 題名に「カヤック流」とはつけましたが、カヤックでは多様性を善としている風潮があり、 ゲームによってインフラの構成が違うどころか、利用しているプログラミング言語すら違います。 なので全てのゲームがこのような構成になってるわけではありません。 前提 今回のインフラ構成を決めるに至って考慮した点は「ラクに
前々から気になっていた、HAProxyを試してみた。 今回は、LinuxとHAProxyを使ってL7ロードバランサとして動かそうと思う。 よくあるロードバランサ製品は高くて手が出ないので、ソフトウェアでなんと かしたいと思い検証。 ソフトウェアのL4だとLVSが有名で、L7だとUltraMonkey-L7とかApacheの モジュールもあったと思う。 最終的には冗長化して、L4 - 7のバランシング、SSL終端として機能させる 予定。とりあえずはインストールと簡単な設定、動作確認から。 CentOS 5.5とHAProxy 1.4.10を使用する。IPは下記のような感じにした。 LBサーバ(HAproxy) → 192.168.0.254 Webサーバ srv01 → 192.168.0.1 Webサーバ srv02 → 192.168.0.2 ----------
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