タグ

vrrpに関するmikurassのブックマーク (8)

  • keepalivedを利用する際に気をつけておくこと - よかろうもん!

    非常に基的なことではありますが、今回30分程度考え込んでしまうことになってしまったので、今後同じ失敗をしないためにもミスを記録しておきます。 以下のような構成でkeepalivedを使用し、仮想IPをサービスセグメント/バックエンドセグメントのそれぞれ割り当てます。 各セグメントは以下のような定義です。 サービスセグメント:利用者からアクセスがあるセグメントで80番ポートのみ開放 バックエンドセグメント:利用者からアクセスできない内部セグメントであり、主にデータのやり取りで使用し、FWの設定はなし server1とserver2でkeepalived.confは共通のものとし(下記を参照)、はじめにkeepalivedが起動した方がMASTERとなり仮想IPを保持するようにします。 また、vrrp_sync_groupの設定を追加しておくことで、eth0(SERVICE)に障害が発生して

    keepalivedを利用する際に気をつけておくこと - よかろうもん!
  • keepalivedでvrrp (パパ日記)

    すぎひろ君の記事にインスパイアされてリスペクトした訳であるが、「師匠たるもの、弟子の物真似ではプライドが許しません。」と云う訳ではなく(気持ち、無くはないのだが...)、これまでの「rpmでお手軽メンテ」を貫くべく、またkeepalivedの方が優れていると判断して、keepalivedを利用する事とした。 keepalivedはLVSでロードバランサーを冗長化して構築する際のF.O.を実現するツールであり、vrrpプロトコルを実装している。また、F.O.の契機にスクリプトの実行も可能であるため、データベースのレプリケーションやデータのミラーリング等の方向を自動的に切り替える等も可能となる優れものである。但し、heatbeatの様なプロトコル毎の死活監視はできない様である。 運用機と予備機にkeepalivedをインストールする。 # yum install keepalived /etc

  • 2008-04-10

    keepalived は、1.1.15からinclude が使えるようになったので、設定が簡単になったのでお勧め。ありがとうid:stanaka さん。 設定は以下のとおり。 種別 ホストIPアドレス デフォルトゲートウェイ 備考 クライアント cl0 10.0.0.173 通常通り ロードバランサー lb0 eth0:10.0.31.11/16 なし ロードバランサーのdefault g/w をすべて削除。 eth0:0 10.0.7.100(VIP) なし eth1:192.168.31.11/16 なし リアルサーバー web100 eth0:192.168.31.100/16 192.168.31.11 default g/w をロードバランサーの内側のIP(192.168.31.11)に変更。 リアルサーバー web101 eth0:192.168.31.101/16 192

    2008-04-10
  • LVS + keepalived + VRRP + DSR環境を構築する際のRed Hat Enterprise

    _ [Server][Admin] LVS + keepalived + VRRP + DSR環境を構築する際のRed Hat Enterprise Linux/CentOSでのネットワーク周りの便利な設定方法 KlabのDSAS開発者さんのパソコン1台ではじめるロードバランサ体験は基的にDebianをターゲットにされているため、Red Hat Enterprise Linux/CentOSで構築する場合固有の便利な設定方法が書かれていないのでそれを紹介したいと思います。既にDSAS開発者さんの手順で環境を作ったことがある人向けです。ここで紹介する方法で設定をしておけば、OS再起動後やネットワーク再起動も自動的に停止前と同じ状態になります。肝は/etc/rc.localを使わないこと。 上位ルータでの静的ルーティング設定 上位ルータがハードのスイッチではない + Red Hat Ente

  • ずんWiki - VRRPでルータの冗長化

    2012-03-21 bash 2012-02-23 TODO/3 2011-10-28 FrontPage 2011-06-30 plum3.x 2011-03-31 vim 2011-03-21 MyMenuBar MySQL GNU Screen VRRPとは? † VRRP とはルータを冗長化するためのプロトコルでその詳細は RFC2338 で定義されています。 複数台のルータで、仮想IP*1を使いまわすことによってルータのダウンタイムを限りなく小さくします。 通常はマスタールータが仮想IPを持っていて、そのルータがなんらかの理由で死んでしまった時には他のルータがそれを検知して仮想IPを自分に付けることにより 全体としては落ちることなく動作し続けるように見えるということを実現するためのプロトコルです。 障害時に利用する経路を切り替えるといったことは OSPF のようなルーティングプ

  • こんなに簡単! Linuxでロードバランサ (3) : DSAS開発者の部屋

    前回はkeepalivedを使ってWebサーバを冗長化してみました。 今回はkeepalivedのもう一つの機能であるVRRPを使って、ロードバランサ自身を冗長構成にしてみたいと思います。 ┌─────┐ │ client │ └──┬──┘ │[10.10.31.200] │ ━━━━━━━┯━━━━┷━━━━━┯━━━━━━━━━ 10.10.31.0/24 │ │ │ │ │ ←(10.10.31.10) → │ │ ←{10.10.31.100}→ │ [10.10.31.11]│ │[10.10.31.12] ┌─┴─┐ ┌─┴─┐ │ lv1 │ │ lv2 │ └─┬─┘ └─┬─┘ [192.168.31.11]│ │[192.168.31.12] │ ←(192.168.31.10)→│ │ │ ━━━━━━┯┷━━━━━━━━━━┷┯━━━━━━━━ 192.168.3

    こんなに簡単! Linuxでロードバランサ (3) : DSAS開発者の部屋
  • VRRP/VRRPv3

    ※他社製品とのVRRPv3利用は動作確認が取れていません。 用語 VRRP ルーター VRRP プロトコルをサポートし、動作させているルーター VRRP 仮想ルーター VRRP プロトコルにより実現される、仮想的なルーターVRRP を走らせている環境では、デフォルトゲートウェイとしてこの VRRP 仮想ルーターを指定する マスタールーター VRRP 仮想ルーターの役割を果たす複数の VRRP ルーターのうち、実際にパケット配送を行うルーター バックアップルーター VRRP 仮想ルーターの役割を果たす複数の VRRP ルーターのうち、マスターが落ちた時にはそのバックアップになるルーター VRRP グループ VRRP ルーターのグループ。VRRP グループ一つにつき VRRP 仮想ルーターが 1 台となる VRID VRRP グループの識別子で、1~255 の整数 VRRP 広告 マスター

  • ロードバランサの冗長化 - KLablabWiki

    ロードバランサを冗長化する keepalivedにはVRRPという機能があります。ロードバランサを2台用意してこの機能を使うと、なんらかのトラブルで1台がダウンしても、もう1台のロードバランサが自動的に役割を引き継いでくれるようになります(この動作を「フェイルオーバ」といいます)。 この章ではkeepalivedのVRRP機能を使い、前章の構成で単一故障点だったロードバランサを冗長化する方法を紹介します。 VRRPとは 実際に使ってみる前に、VRRPとはどのようなものかを簡単に説明します。 VRRPはVirtual Router Redundancy Protocolの略で、RFC3768で定義されています。VRRPでは物理ルータ固有のIPアドレスとは別に「仮想ルータアドレス」[1]というIPアドレスを設定します。仮想ルータアドレスは、複数の物理ルータのどれか1台に割り当てられます。仮

  • 1