こんにちわ、リョウスケです。 最近、政府は働き方改革の一環で、副業や兼業を推進しており、2017年末には、ガイドラインも発表されたことを考えると、今後、本業以外にも働くケースという人は増えてくるかと思います。 未来の日本は、少子高齢化の影響によって、給料が上がる見込みも少ないですし、年金も満足に貰えない可能性も高いですからね。 現在の生活のことや、老後生活の安心・安全を考えると、副業や兼業で、収入の底上げをしたいと考えている人も多いのではないでしょうか。 ある人材紹介会社の調査によると、副業を希望している労働者は、全体の60%を超えているようで、その希望収入額の平均は、年間で60万円、月額に換算すると5万円ほどのようです。 たしかに、本業の収入以外に5万円の収入があれば、かなり生活費の足しになりますし、この収入をそのまま「株式投資」で年間6%の利回りで運用すれば、30年後には4700万円に