2019年12月16日のブックマーク (2件)

  • “土にかえるセンサー”開発 大阪大学の研究グループ | NHKニュース

    植物繊維を主な素材にすることで、ほとんどが自然に分解されて土になるセンサーを開発することに大阪大学のグループが成功し、将来的に農業の生産現場などで利用できる技術として注目されています。 開発されたセンサーは、湿度によって発信する電波の周波数が変化する仕組みで、広い畑に多数設置すると水分が不足している場所が把握できる一方で、土に埋まると40日後にはほとんどが分解されるということです。 現在は電源として電気を供給する必要があるほか、回路の部分に使われている銀などのわずかな金属は分解されないということですが、将来的には畑にまいて使用し、回収する必要がないセンサーに改良していきたいとしています。 春日特別研究員は「こうしたセンサーは、農業の現場にもあらゆるものをインターネットでつなぐIoT技術を普及させることに役立つ」と話しています。

    “土にかえるセンサー”開発 大阪大学の研究グループ | NHKニュース
    miler_yoshio
    miler_yoshio 2019/12/16
    生分解性のパッシブタグってことかな。ばらまいて、その後は肥料になる、とかまで実現できたら最高かなー。
  • [FactCheck] 「日本の無期懲役は一生刑務所ではなく、出所してくるのが通例」は本当か?

    また、第一審の裁判員裁判で下された死刑判決が破棄され、無期懲役となった。ちなみに日の無期懲役は、終身刑と異なり、一生刑務所ではなく、出所してくるのが通例。なんの為の裁判員裁判か。裁判員裁判の法改正をして、もっと裁判員裁判が尊重される制度に改めるべきだ。 https://t.co/bFUHzVJb63 — 吉村洋文(大阪府知事) (@hiroyoshimura) December 5, 2019 検証 吉村知事は「日の無期懲役は、終身刑と異なる」と指摘している。「終身刑」を「仮釈放が一切認められない終身刑」ととらえるなら(日ではそのようにとらえることが多い)、仮釈放される可能性がある日の無期懲役は「終身刑」とは異なる(ただし、仮釈放があっても刑期自体は終身にわたるもので、一生保護観察に付される。指示違反があれば保護観察は取り消され刑務所に連れ戻される)。 では、無期懲役の受刑者は、実

    [FactCheck] 「日本の無期懲役は一生刑務所ではなく、出所してくるのが通例」は本当か?
    miler_yoshio
    miler_yoshio 2019/12/16
    なるほど。これは知らんかった。無期懲役は厳罰化で終身刑的な運用になっている、と。