目次 アマゾンの荷物を間違って受け取ってしまった とりあえず、受け取った荷物の持ち主に電話 アマゾンの意外な対応 結末はどうなったか どうすればよかったのか 最後に アマゾンの荷物を間違って受け取ってしまった 門扉のところまで行って、指示されたところにスタンプ印を押し、ダンボールの箱を受け取りました。かなり暗くなった夕方のことです。 「アマゾンさん、またこんな大きなダンボ-ルに入れて。中身は本1冊なんですよ」 「あれ、〇〇さん・・・」 玄関に戻って明るい場所で義母に見せると、私宛の荷物ではありません。 荷物を運んできた宅配屋さんの車はもう走り去っています。女性の宅配員の方でしたが、何処の宅配業者さんだったのでしょうか。 宅配員の女性は、私宛の荷物(司馬遼太郎さんの「街道をゆく 韓のくに紀行」のはず)を届けるつもりだった。印を押した伝票は私宛のものだったが、別な人に届けるべきものを渡してしま