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サンプルで覚える XSLTプログラミング 小山尚彦、Chienowa.comチーム 日本オラクル株式会社 2000/8/22 2000/10/12(第9章以降追加) XMLは文書の記述の表記基準に過ぎません。ですから、XMLがその真価を発揮するにはさまざまな要素が必要です。例えば、XML文書のデータ構造を、XML文書をやり取りする人々のあいだで定義しておくことは大切です。そのために、DTDや最近ではXML SchemaというXMLデータ構造を表記する基準(スキーマ言語)が検討されています。 また、XML文書をさまざまな形式に加工することも重要でしょう。しかも、 そのような加工の方法もXMLで書かれたならなおよいでしょう。 それがXSL(Extensible Stylesheet Language)です。 XMLを自由に加工できる XSLはXSLT(XSL Transformation)と、
サーバサイドでXSLT変換を行う方法は、「XML文書をXSLTスタイルシートに動的にひも付ける(ASP.NET編)」でもご紹介したとおりです。XSLT変換をクライアントサイドからサーバサイドにゆだねることは、アプリケーションをクライアント環境の制約から解き放つと同時に、マルチデバイス環境でのコンテンツの切り替えや国際化(i18n)対応などの可能性を提供するものです。 サーバサイド技術は、Perlなどを使ったCGIに始まり、JSP/サーブレット、ASP(ASP.NET)、PHP、Cold Fusion、Ruby、Pythonなどなど乱立している状況ですが、本稿では関数主体の言語で、その手軽さからポストCGIとして、その勢力を広げつつあるPHPを採用することにします。 実行に際しては、サーバ側環境として最低限、Apache(Webサーバ)、PHP4.1.x以上(4.3.x推奨)の環境が必要であ
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