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2008年12月5日のブックマーク (5件)

  • 第8講 苦しい時こそ「考える」より「動く」:日経ビジネスオンライン

    堤陽子は、埼玉県の高校を中心に、アセスメントを通じたコンサルティング営業を担当している。 「日教育現場のカイゼンに自分が役立ちたい」―― そう強く願って、通信教育や、教育に関する出版事業などを手掛けるベネッセコーポレーション9783に入ったのは昨春のことだ。 堤が自分の仕事に「教育」を意識し始めたのは、大学時代にアルバイトで予備校の講師をしていた時だった。人に物事を教えて、その人が知識を習得し、無事に念願の大学へ入ってくれることが何よりもうれしかった。 そして教育を自分の仕事にしたいと気で考えるようになったのは、大学4年生の時だった。 早稲田大学国際教養学部教授のカワン・スタントとの出会いがきっかけだ。「教育」に関心を示した点では同じだが、その理由は180度違う観点によるものだった。 受験に合格するのがすべて、という塾講師から、受験だけがすべてではないというスタントの考えに共鳴しての

    第8講 苦しい時こそ「考える」より「動く」:日経ビジネスオンライン
  • 格差問題はどうしたら解決できるのか 長時間労働をやめて考えてみよう!:日経ビジネスオンライン

    所得格差はどうすればなくなるのか? 問題をじっくり考えて、自分や子供世代に教育投資をする必要がある。 そのためには時間に余裕を持たなくてはならない。 今年は個人の経済格差の問題が随分話題になりました。米大統領選の大きな論点は格差の是正でした。レーガノミクス以来の新自由主義は、米国全体の成長率を大きく底上げしたものの、米国内にとてつもない格差をもたらしました。 米国の民間調査団体、公正経済連合と政策研究協会が2007年8月に発表した共同調査報告「Executive Excess 2007」によると、2006年度における上位企業500社(米フォーチュン誌による)のCEO(最高経営責任者)の平均年収は1080万ドル(約10億3669万円)で、一般労働者の2万9544ドル(約284万円)と比較して何と365倍でした。 米国ほどでないとしても、日でも格差は大きくなっています。ショッキングな数値は、

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  • 最新ニュース - TSUTAYA online

  • 広告都市、シブヤを歩け:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン ぼくは、ほぼ毎日、渋谷の街を歩いています。その渋谷の街には多種多様な広告があふれています。駅周辺の巨大看板は、この秋スタートの新しいテレビドラマの番組宣伝や、携帯各社の新料金プランの告知、大物ミュージシャンのニューアルバムの発売など、実に華やかです。 スクランブル交差点から見上げるとビルの高いところに街頭ビジョンがあって、CMなどが放送されています。雑踏の音にかき消されがちですが、そうしたCMの音声、タレントの台詞や音楽なども、聞こえてきます。 交差点の横断中には、隣の女子高生から「あー、このドラマ、1回目見逃した~」「まじ~、超おもしろかったよ!」といった会話が聞こえてきます。 信号が変わると、さっきまで女子高生が会話をしていたあたりを、大

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  • 原点回帰から「涙そうそう」は生まれた:日経ビジネスオンライン

    日経ビジネスは11月24日号の特集で、「縮み志向を吹き飛ばせ!熱い職場」と題して従業員の士気の問題を取り上げた。連動インタビューとして、企業トップや現場のリーダーの声をお届けしていく。シリーズ第9回は芸能タレントや音楽家などの育成、管理を行うアミューズの畠中達郎社長。 多くの所属アーティストをスランプから救った経験から、「モチベーションアップに大切なのは原点回帰」と語る。 アーティストという才能とどう出会って、育成していくか。私たちの仕事そのものです。アーティストと言っても、アミューズにとっては従業員の話をすることと同じです。私たちの会社は定着率が比較的高い。必然的に長い時間を、アーティストと過ごします。 アーティストのプライベートは関知しないという建前がある一方で、仕事をやって終わりというわけにいかないことも確かです。私たちは個人の生活についてもきちんと管理する責任も持っています。いわば

    原点回帰から「涙そうそう」は生まれた:日経ビジネスオンライン