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2009年5月13日のブックマーク (2件)

  • 『ウェブはバカと暇人のもの』に、二度、まいってしまいました:日経ビジネスオンライン

    友人である中川淳一郎さんから今年の2月頃に「今、インターネットに関するを書いている」と聞いて「それは楽しみだ。出版された必ず買うよ」といった会話をしました。4月になって新聞の朝刊の書籍広告欄に中川さんの名前があったので「お、ついに、あの時、書いていると言っていたが出版されたのだな」と思ったのですが、その横に書かれている書名を見て「これは、まいったな」とつぶやいてしまいました。何しろ、そののタイトルが『ウェブはバカと暇人のもの 現場からのネット敗北宣言』というものだったからです。 自分が商売のフィールドに選んでいるジャンルが「バカと暇人のもの」と決めつけられて嬉しい人はいないでしょう。「必ず買うよ」と約束していなければ、読まずに無視したかもしれません。 しかし約束は約束だし、友人である中川さんが、タイトルはともかく、いったいどんなことを書いているのか、興味を抑えることも出来ず、その日の

    『ウェブはバカと暇人のもの』に、二度、まいってしまいました:日経ビジネスオンライン
  • 1時間の仕事を30分で終わらす“分身”の術:日経ビジネスオンライン

    ここ何年、業績優秀な企業を見ていて、つくづく感じることがあります。「リーダーの行動が速い」ということです。 これだけ変化が激しく、競争の厳しい時代では、いかにリーダーが組織の速度を上げられるかが命運を決します。 チームの速度はリーダーの速度とほぼ比例関係にあります。リーダーの行動が遅いのに、チーム全体の取り組みが速いということはまずありません。逆もまた真なりで、リーダーに素早さがあれば、チーム全体はその勢いにつられていくものです。 人の行動速度を決める前提要素として、「スピード感」の度合いがあります。スピード感とは、「どのくらいのスピードをよしとするか」という感覚のこと。仕事を完成させるのに1カ月が適当か、1週間で十分か、はたまた3日もあればやりきれると感じるか、そのセンスが問われるわけです。 リーダーのスピード感は、チーム全体のスピード感に影響し、チームの実際のスピードを決定します。ひと

    1時間の仕事を30分で終わらす“分身”の術:日経ビジネスオンライン