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2009年6月26日のブックマーク (15件)

  • 日経BP

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

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  • 電通の秋山隆平氏に聞く「情報大爆発」:日経ビジネスオンライン

    「広告は効かなくなった」「メディアは崩壊している」など、インターネットや携帯電話の普及とともに、私たちの情報環境はこの10年で大きく変化してきた。情報量は約500倍になり、どの情報を信じてよいのか分からないという事態になっている。 では、「これから情報を扱う世界はどんなふうに変わっていくのか」。最前線で活躍されている方々にそれぞれの立場で、話を聞いてきた。 最終回となる編。マーケティングやコミュニケーションの「今まで」と「これから」を広告代理店として、大きなシェアを持つ電通の秋山隆平氏にお話を伺った。 情報量は10年で約500倍にもなった 藤田:これまで11人の「リアルな人々」から様々なお話を伺ってきましたが、インターネットの普及とともに、情報量の激増が話題に上がってきました。秋山さんは著作でもある『情報大爆発』(宣伝会議)の中で、この10年間で情報量が約500倍になったと書かれています

  • 35. 共感するってそんなに大事?:日経ビジネスオンライン

    という具合に、『晩夏』のふたりの主人公はどう考えても、世知辛い憂き世で毎日あくせく働いている私なんぞが 「うんうん、わかるわかる」 などと共感できるような相手ではない。 にもかかわらず、私はこの人たちの人生の物語に感じ入ってしまった。だから何回もこうやって文章に書いている。私はこの小説のことを、過去3回ほどいろんな雑誌に書いているのだ。いい加減しつこいのである。 このことからわかるのは、共感とか感情移入とやらいうものは、読書で必ずしも大事ではないということ。この話を、今回は書いてみたいと思ったわけです。せっかく『晩夏』の話をしていたわけだし。 *   *   *

    35. 共感するってそんなに大事?:日経ビジネスオンライン
  • 『メディアとプロパガンダ』で、世論なんてちょろい ~彼らが政府・企業と結託する理由:日経ビジネスオンライン

    アメリカを代表する新聞「ニューヨーク・タイムズ」は、ノーム・チョムスキーを「その思想の威力、広がり、斬新さ、影響力において、彼は現存する中で最も重要な知識人だ」と絶賛した。 言語学におけるアインシュタインと称されるチョムスキーの紹介にあたって、よく引用される記事なのだが、実は続く段落でこう記されている。「なのに彼の米国外交批判はひどすぎる」。 9.11以降、アメリカを批判するチョムスキーの書籍が日でも数多く刊行された。 イラク戦争についていえば、戦後明らかになった事実が、「アメリカこそテロ国家の親玉」という彼の批判の正しさを証明した。開戦前、私たちは「イラクは3万発のミサイルに500トンの化学兵器、2万5000リットルの炭疽菌などの大量破壊兵器を所有している」といった、アメリカのメディアが発する情報を繰り返し耳にした。 だが、いまとなっては、それらはまったくの虚偽であることが判明した。一

    『メディアとプロパガンダ』で、世論なんてちょろい ~彼らが政府・企業と結託する理由:日経ビジネスオンライン
  • 色を“センスよく”“有効に”事業作りに取り入れる:日経ビジネスオンライン

    どんなに鋭く手短なキャッチコピーでも、強烈なインパクトがある画像でも、文字やイメージは「パッ」と見ただけでは、そこに書かれている内容や描かれている情景は、色ほどにパッと目に入ってこないものです。 色は確実に表現の幅を広げます。 事業作りに色を上手に取り入れて、企業の雰囲気を高めていきませんか? 筆者も色の超専門家ではありませんので、 「人は光の刺激に応じて色を感じ・・・その光は電磁波の一種で、波の性質を持ち・・・」 というような色についての原理、つまり小難しい話はナシです。 今回は、私自身が企業の販促物をデザインする時にする色使いの基についてお話しします。 これをあなた自身でアレンジして使えば、あなたも色を使うのが楽しくなりますよ! ポイント1:色で「●●そうな」企業を印象づける 色は視覚を通して得られる感覚なので、意識せずとも色に含まれた情報が目からすんなりと入ってきます。その色の情報

    色を“センスよく”“有効に”事業作りに取り入れる:日経ビジネスオンライン
  • 【25】女性芸能人という生き方~アーティスト編~:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 女性アーティストが台頭しています。 アーティストは来は芸術家という意味ですが、日では「歌手」のことをアーティストと呼ぶことが増えてきました。 女性アイドルが歌謡曲を歌う時代から、女性アーティストが楽曲(最近ではなぜか、この呼び方がはやっています)を歌う時代になったのです。 70年代:中島みゆきとユーミンの登場 日には戦前から歌謡曲文化があり、歌謡曲を歌う人たちは、歌手と呼ばれていました。 一方で、フォークやニューミュージックというジャンルが生まれ、シンガーソングライターという、自分で作詞や作曲をして歌う人たちが現れ、女性にもその流れが生まれてきたのです。 1967年1月にリリースされた「この広い野原いっぱい」を歌った森山良子(1948年

    【25】女性芸能人という生き方~アーティスト編~:日経ビジネスオンライン
  • ソーシャルメディアとマスメディアと読み手の「限界」:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「今から地下鉄に乗ります」とか「もう寝ます」といった短文による「つぶやき」が盛んに交わされるツイッター(Twitter)。「ピアノを弾く」とか「イギリスの中年女性の奇跡の美声」が話題になるユーチューブ(YouTube)。こうした誰もが情報発信に参加できるソーシャルメディアの普及によって、世界に流通する情報の量は爆発的に増加しています。 グーグルなどの検索エンジンは、そうしたあふれる情報を絞り込むための優れたツールですが、毎秒ごとにそのトピックに関する「140文字以内のメッセージ」が、世界中から流れ込む状況では、検索が追いつかない事態になります。それを今週は身をもって体験しました。イランの大統領選挙後の混乱と、それに関するソーシャルメディア上

    ソーシャルメディアとマスメディアと読み手の「限界」:日経ビジネスオンライン
  • 「ゲリラ的就職活動」のススメ:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 米国時間2009年6月9日更新 「Gen Y: How to Get a Job Now」 不況下でも、ベビーブーマーの子供世代に当たる20歳代のいわゆる「ジェネレーションY(Y世代)」は就職できる――。こう話すのは、長年採用担当者として働いた経験を持つキャロライン・セニーザ=レバイン氏だ。成功の秘訣は「ゲリラ的就職活動」だという。 Y世代は、「新世紀世代」「エコブーマー」「トロフィー世代」とも呼ばれる。米国で1980年以降に出生し、現在労働力になりつつある世代だ。プライドが高く、権利意識が強いと批判されることもある。 キャロライン・セニーザ=レバイン氏は、米銀大手シティグループの元採用担当者で、米ウォルト・ディズニーをはじめ多数の企業向けに

    「ゲリラ的就職活動」のススメ:日経ビジネスオンライン
  • アップルが放つソフト拡充策:日経ビジネスオンライン

    当に速い。現行モデルの2倍のスピードだ」 米アップルのフィリップ・シラー上級副社長は、6月8日に米国で開いた開発者向けイベント「WWDC 2009」の壇上で携帯電話の新モデル「iPhone 3G S」を発表し、胸を張った。 通信速度は現行モデルの2倍の最大毎秒7.2メガビット(メガは100万)。ソフト起動時間も短くなり、音声操作やビデオ撮影機能も加わった。 新モデル登場に沸き立つアップルファン。だが同イベントでは見た目の派手さはないものの、さらに重要な内容が明かされている。 それがiPhoneとiPod touch用の最新OS(基ソフト)の「OS 3.0」。メディアやコンテンツといった異業種の企業を巻き込む地殻変動につながる可能性を秘める。 自在に画面の縮小拡大ができるなどハード面に注目が集まるiPhoneだが、真骨頂は利用者が「アプリ(アプリケーション)」と呼ぶ書籍や実用ソフト、ゲ

    アップルが放つソフト拡充策:日経ビジネスオンライン
  • ご存じですか? 記事をすばやく探す方法:日経ビジネスオンライン

    お早うございます。今週ナビゲーターを務めさせていただく、大塚です。 先週担当の山中から、日経ビジネスオンラインの記事の読み方についてお聞きしたところ、たくさんのコメントをいただきました。ありがとうございます。早速拝読しました。ご意見を参考にさせていただき、このサイトのコンテンツや使い勝手を向上させていきたいと思っております。 さて、皆さんのコメントで多かったのは「記事が探しにくい」というご意見でした。そこで今週は、日経ビジネスオンラインで最新記事や読みたい記事を探すための様々な機能を、順にご紹介したいと思います。「それ、知ってます」「既に使っていますよ」という方もおいでかと思いますが、少しの間おつき合いください。 「今日の最新記事を、もう一度見たい」 皆さんの多くは、朝届くメールマガジンで、気になる記事をクリックして読んでおられると思います。しかし、読みそびれた記事をあとでゆっくり読みたい

    ご存じですか? 記事をすばやく探す方法:日経ビジネスオンライン
  • 第76回:ソーシャルマーケティングの世界を広げる「ダウン症画家のアート」:日経ビジネスオンライン

    みなさんは、「アール・イマキュレ」という芸術を聞いたことがありますか。日語で言えば、「無垢の芸術」。ダウン症の人たちが行ってきた芸術活動に、中沢新一さんを中心にした芸術人類学グループが名づけました。ダウンズタウン・プロジェクトの一環です。 みなさんの中で、アウトサイダー・アートや、アール・ブリュットという言葉は聞いたことがある方がいらっしゃるかもしれません。 アウトサイダー・アートは、文字通り職業芸術家ではない人たちのアート。それに対して、アール・ブリュットは、加工されていない生のアート。どちらも、訓練を受けていない人のアートや、専門にしていない人のアートという意味です。 しかし、彼らの描く作品にはとてつもないエネルギーが感じられます。ご覧になったことのある方は、同じように感じたに違いありません。 そもそもアートとは何か?そんなことを考えずにはおかれなくなってしまう作品です。よく、子ども

  • 自由に小説を書かせてみたらフリーダムすぎて…~『女子大生がヤバイ!』 小沢 章友著(評者:朝山 実):日経ビジネスオンライン

    文楽人形のおっとり顔が、仕掛けの棒を引くと、ギョッとするくらい目と口を一変させ、鬼に化身する。それにそっくりだなあと思わせる出来事があった。 駅のホームで、女子高生が、ケータイを手に、「なにしてやがるんだ! 来いッテ、言ってンだろ!」と罵っている。 ガルルルルと、吠えかかりそうな剣幕に、すーっと、彼女のまわりから人がいなくなっていたのだが、そういう場面に出くわすと、どうもワタシはつ、つ、つ、つっと、近寄ってしまうきらいがある。 制服のスカート丈は短くないし、髪も黒かった。ふだんはお嬢さんらしく振舞ってもいるのだろうが、その目は釣りあがっている、ように見えた。キレルというやつだ。 もはやギャル語なんて使ってはいない。彼氏が別の女の子にちょっかいをだしたのを知ったらしい。通話を切られたのか、かけなおしては「あァーン!!」と舌打ち、ベンチを蹴り上げていた。 さて。著者は、作家業の傍ら15年間、東

    自由に小説を書かせてみたらフリーダムすぎて…~『女子大生がヤバイ!』 小沢 章友著(評者:朝山 実):日経ビジネスオンライン
  • 【26】「森ガール」と「農ギャル(ノギャル)」:日経ビジネスオンライン

    「森ガール」をご存じですか? 「森にいそうな女の子」を指す言葉で、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)のmixi(ミクシィ)で「森ガールコミュニティ」の管理人を務めるchoco*さんが、友人に「森にいそうな格好だね」と言われたことから生まれました。 森ガールコミュニティは2006年8月に開設され、今や3万5000人余りを集める人気コミュニティーですが、森ガールが話題になったのは、2008年あたりからです。 ちなみに私が名づけた「草男子」は2006年10月にこのサイトで発表し、2008年から話題になってきたので、言葉の広がり方がちょっと似ています。一方で、森ガールと草男子が違う点は、森ガールは当事者による名づけであることです。 「ゆるい感じ」がキーワードの「森ガール」 森ガールの定義は、森ガールコミュニティのトップページに60以上載っていますので、そこから抜粋します。 ゆるい

    【26】「森ガール」と「農ギャル(ノギャル)」:日経ビジネスオンライン
  • 【遙 洋子の「男の勘違い、女のすれ違い」】仕事ができないのには理由がある:日経ビジネスオンライン

    初対面のその女性の仕草を見て、「この人は仕事ができない」と分かるのに3秒かからなかった。 それは、私が控え室からホールに向かう時のことだった。 番組の収録には、スタジオを出て公開での収録というのがある。その現場に行ってみないと状況が分からないことがしばしばあった。 そんな時にケアをしてくれるためのスタッフとして女性はその日、私の担当だった。 女性と挨拶を交わした直後、リハーサルのためにホールに移動との連絡が入った。 それを聞いた私が控え室を出る時、女性はどうぞとばかりにドアに向かってうやうやしく手を差し伸べた。その仕草で私は彼女の仕事力が察知できた。 手厳しいことを言うようだが、私はもう“聞いて”いるのだ。そしてドアに向かってすでに歩いている。そこに手を差し伸べる意味はない。それは一見、敬意を表す仕草にも映るが、実は、“何をしていいかわからないので、とりあえず相手をうながすフリをした”に過

    【遙 洋子の「男の勘違い、女のすれ違い」】仕事ができないのには理由がある:日経ビジネスオンライン
  • セブンイレブン、「見切り販売制限」の深層:日経ビジネスオンライン

    「定価販売」の御旗のもと、高収益体質を維持し、グループの約75%の営業利益を稼ぎ出していた孝行息子のセブン-イレブン。その、根幹を揺るがす今回の措置に、流通の王者、セブン&アイが揺れている。 弁当などを販売期限前に値下げして売る「見切り販売」を不当に制限していたとして、コンビニエンスストアチェーン最大手、セブン-イレブン・ジャパンは6月22日、公正取引委員会から独占禁止法に基づく排除措置命令を受けた。 これを受けてセブン-イレブンは翌23日、品廃棄で加盟店に生じる損失(仕入れ原価)の15%を負担することを決めた。だが、見切り販売に対しては、「過当競争をもたらし、結果として加盟店の利益を奪う」とし、反対の姿勢を変えていない。一部加盟店オーナーは「場当たり的な施策でコメントをするに値しない」と吐き捨て、見切り販売の継続を貫くとした。 「部は利益を持って行きすぎだ」「見切り販売をすれば消費者

    セブンイレブン、「見切り販売制限」の深層:日経ビジネスオンライン