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ストレージに関するmille-cのブックマーク (2)

  • 5分で絶対に分かるオブジェクトストレージ

    IoT/ビッグデータトレンドの進展に伴い、データ蓄積・活用基盤として注目を集めているオブジェクトストレージとはどのようなものなのでしょうか? 5分で解説します。 1分――オブジェクトストレージが注目されている背景 写真の容量が倍々の勢いで増えていくデジタルカメラ、ハイレゾなど年々高音質になっていく音声データ、8Kも実用化されつつある映像データ、かつてないほど大容量のデータが駆け巡っているインターネットなどなど、近年、データ量が爆発的に増加しています。これは皆さんも日々、肌で実感されているのではないでしょうか。 企業ITの世界も同じです。販売データ、在庫データなど、業務取引に関わるデータが毎日生成される上、昨今は大量のセンサーデータを収集・蓄積・分析するIoTも進んでいます。ある調査によると、2013年までに作成されたデジタルデータの総量は実に4.4ゼタバイト。2年ごとに倍以上に増え、202

    5分で絶対に分かるオブジェクトストレージ
  • オブジェクトストレージとは

    オブジェクトストレージはデータを「オブジェクト」という単位で扱う記憶装置です。 ディレクトリ構造で管理するファイルストレージとは異なり、データサイズやデータ数の保存制限がないため、大容量データの保存に適しています。クラウド型のオブジェクトストレージであるAmazon S3の登場によってその存在が一躍認識されましたが、現在はプライベートクラウドなどでもオブジェクトストレージのニーズが増大しています。 オブジェクトストレージの登場背景と普及 これまでのストレージはサーバに付属したものという認識が一般的で、データ量の増大にあわせてサーバ主体で拡張すればいいという時代が続きました(DAS中心の第1のプラットフォーム時代)。しかし、爆発的に拡大するデータ量と、従来とは異なる種類のデータの増加が、ストレージに従来とは異なる機能を要求し始めました。以前は大きな割合を占めていたSQLデータベースなどの構造

    オブジェクトストレージとは
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