名波2アシスト ピッチでも存在感 後半途中出場のC大阪・名波は、ゴール前へ絶妙なパスを出す Jリーグ1部(J1)第19節(23日・国立競技場ほか=9試合)、C大阪でのデビュー戦で名波が存在感を見せつけた。U-21日本代表MF藤本のプロ初得点となる3点目では起点となり、4点目の大久保のゴールではアシストを決めた。「前にはいい選手がいる。生かすも殺すも僕次第」。攻撃の核となり、2得点を演出した。 存在感はピッチ内にとどまらない。3度勝ち越しながら追いつかれた試合内容に、試合後は数人の選手を捕まえて「去年の経験を繰り返しているようではダメだ」と諭した。 チームは昨年のリーグ最終節・FC東京戦で後半ロスタイムに失点し、優勝を逃した。この日も同じ時間帯に失点。「ジュビロであれば3-2で勝っている試合」と言い切る。「3、4点目は集中力の欠如。あれを防ぐために僕はセレッソに来た」。チーム再建へ、日本
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