ガーナ戦後 選手コメント(1/2) KIRIN WORLD CHALLENGE キリンチャレンジカップ 2006 「今までやってきた相手とサッカーが違っていた」 (攻撃面で)手詰まりの状態もあったが、相手のプレッシャーに対して、動きながらつなげられる時間帯もあった。いいときもあったが、悪いときにどうやってボールを落ち着かせるかが大事。相手のボランチが攻撃的で、仕掛けてきて、周りを使われる場面もあった。直接失点することはなかったけれども、かなり効いていた。 (守備のブロックについて)できた部分もあったが、90分間通してできなかったし、それができないときにどうごまかすかが大事。(相手のプレッシャーは)狙いどころに入ってきたときに怖さがあった。足も伸びるし、ゴールまで持っていかれることもあった。食いつかせないように、ボール回しができなければならない。今までやってきた相手は引いて守ることが多かった