手順1―テキスト・エディタでスクリプトレットのコードを入力する まずはテキスト・エディタ(メモ帳でも何でもよい)を開き、以下のコードを入力してほしい。なお「<!--~-->」で囲まれた部分は、コードの意味を解説するためのコメント部分なので、省略してもよい。コメントには、スクリプトレットの簡単な説明を入れておいた。 ※ファイルmail.wsc <?xml version="1.0" encoding="Shift_JIS" standalone="yes" ?> <!--スクリプトレット・コンポーネントは、XML構文にのっとって記述する必要がある。<package>要素は、スクリプトレット・コンポーネントのルート要素になる--> <package> <!--1個のファイルに複数のコンポーネントを含めることができる。<component>要素は、個々のコンポーネントを定義する。複数コンポーネン