Powerpoint VBAで当たり判定を考える。 の記事に触発されて、適当に円が跳ねるものを作ってみた。 それっぽく動いているだけで、法則とか適当なのはご勘弁を。 接触判定 今回接触判定に使用しているのはMSOffice 2010以降から搭載されている「図形の結合」機能である(2010ではリボンに表示されていないが、機能自体は存在している)。 Office 2013以降なら (図形を選択) 描画ツール > 書式 > 図形の挿入 に存在する。 より詳細な部分は先頭の記事を参照。 コード PowerPoint2010以降で動作するはずです(2013 32bit/2016 64bitで動作確認)。 PowerPointで、標準モジュールとクラスモジュールを挿入し、以下のコードを貼り付ける。 クラスモジュールの名前はBallとすること。 BallBoundSampleプロシージャを起動すると上記