サーバの設定ファイルをRCSで管理していたが、そういえばWindowsで使えるとテキストファイルとか、試作スクリプトとかの履歴が管理できるよなぁ、と調べてみましたメモ。 Windows用のRCSバイナリありました。 Official RCS Homepage ここのrcs57pc1.zip (1.2MB)がバイナリです。 解凍してbin\win32内のファイルを適当なディレクトリに入れてPathを通します。 私はC:\Probram Files\rcs\binに入れました。 環境変数の設定ですが、 変数名値説明USER$Id$行なんかの編集者の名前です。通常はWindowsのユーザ名が使われるみたいですが、設定したい場合はこれで TZJST-9Windowsはデフォルトではこの変数はないので RCSINIT-x ,v/なんかFATでは,vという拡張子は認められないのでWin32のバイナリで
GNU RCS is available at https://www.gnu.org/software/rcs/ This page is mostly of historical interest, but contains some content that is not part of the GNU distribution and may not be available elsewhere. The source distribution is intended primarily for UNIX systems. Some people have been successful in porting it to other systems as well. The latest PC (OS/2 DOS Win95 NT) binary version is availa
1 管理の開始 1.1 ファイルをRCSで管理しはじめたい 2 Check-in 2.1 check-inしたらファイルがなくなってしまった 2.2 check-in したらファイル名の最後に ',v' がつくファイルができた 2.3 RCSファイルの最後につく ',v' は何の略か? 2.4 check-in した後も編集を続けたい 2.5 check-in した後もファイルを参照したい 2.6 ./RCS ディレクトリを作らないで check-in してしまった 2.7 check-in するときに リビジョン番号を指定したい 2.8 変更していないファイルは普通 check-in できない。強制的に check-in させたい。 2.9 変更していないファイルを指定したリビジョン番号で check-in したい 2.10 ログメッセージをコマンドラインで指定したい。 2.11 ロック
GNU RCS The Revision Control System (RCS) manages multiple revisions of files. RCS automates the storing, retrieval, logging, identification, and merging of revisions. RCS is useful for text that is revised frequently, including source code, programs, documentation, graphics, papers, and form letters. RCS was first developed by Walter F. Tichy at Purdue University in the early 1980s -- paper: RCS:
RCSって知ってる? RCSってのは結構便利なバージョン管理ツールです。 よくCVS(これも同じくバージョン管理ツール)の説明でも 名前が出てくるので、名前ぐらいなら知ってるかもしれない。 古くからUnix、Linuxに触っている人はともかく、 WindowsやMacのユーザーの場合は、 このRCSがとても便利なツールであることを知らない人は きっと多いのではないかな? RCSは設定ファイルのバックアップ、バージョン管理などに 使いやすい小規模向け(?)でお手軽に使えるという利点を持ったバージョン管理ツールなのだけれど、 大規模向け(?)バージョン管理ツールである CVS、VSS などと一緒に紹介されて、 「古いツール」とか「CVSの元になったやつ」ぐらいしか 説明がないことが多くて、あまり目立たってない。 これはとてもとても、もったいない話だと思います。 私の(リニューアル中の)サイトは
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