スクリプトからストアドプロシージャの結果を取得する。 MSDEでは(SQL Server 7.0も)ストアドファンクション、いわゆるユーザ定義関数はない。 SQL Server 2000 ではサポートされたらしいけど。 ストアドプロシージャから値を取得する方法は3通りある。 1つ目はストアドプロシージャの返り値を取得する方法。 ストアドプロシージャは整数型限定だが値を返すことができるのでこれを利用する。 2つ目はストアドプロシージャの結果セットを使う方法。 ストアドプロシージャ内でSELECT文を実行するとその結果を ストアドプロシージャの結果セットとして取得することができる。 3つ目はストアドプロシージャが実際のテーブルの値を変化させて、その結果をあとから取得する方法。 この3つめの方法は自明かつあたりまえなのでここでは試してみない。 まず、ストアドプロシージャの返り値
「A5:SQL Mk-2」は、SQL文の入力支援やER図作成などの機能を備えた高機能なSQL開発環境。Windows 98/2000/XP/Server 2003/Vista/Server 2008/Vista x64に対応する寄付歓迎のフリーソフトで、作者のWebサイトからダウンロードできる。 本ソフトは、SQL文の作成・実行を行える汎用のデータベース開発環境。ADOやODBCドライバーを利用して各種データベースに接続可能で、本ソフトで作成したSQL文を実行し、その結果を表示できる。また、SQLの実行計画を取得したり、実行結果を「Excel」へ出力することも可能。 画面はサイドバーと編集画面の2つに分割されており、サイドバーではデータベースおよび関連するスキーマ・テーブル・ビューといった項目がツリー形式で表示される。編集画面はタブ切り替え式になっており、SQL文やテーブルなどを複数開いて
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