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ブックマーク / ida-10.hatenablog.com (1)

  • マッカーサー道路の落としたもの―虎ノ門NNビル - mezzanine

    東京・虎ノ門に、槇文彦さんが設計した虎ノ門NNビルというビルがある。(設計:槇文彦、1981年) この建築の平面は五角形になっている。道路に対して、交差点に面する一部が大胆な隅切りになっているためである。 近くに寄ってみると、隅切りの部分は低層に抑えられ、段差が生じているのが分かる。このような建築は都内の様々なところで見られるが、吉村靖孝さんの『超合法建築図鑑』では、これと同じような建物を取り上げて次のように説明している。 計画道路に指定された部分に建てることのできる建物は3階以下、10m以下、地階がないなどの条件があるため、それ以外の部分との間に段差を生んでいるのです*1 「虎ノ門NNビル」の場合もこれに当てはまる。幅員40mの、いわゆる「マッカーサー道路」が計画されているためだ。新橋〜虎ノ門を繋ぐこの道路は環状2号線の一部であり、同時に再開発も計画されているようだ。(地図の青い部分が道

    マッカーサー道路の落としたもの―虎ノ門NNビル - mezzanine
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