「寝不足で甘い物」解明=脳の前頭前皮質が制御-筑波大 寝不足で甘い食べ物が欲しくなるのは、脳の「前頭前皮質」と呼ばれる部分の働きによることが、マウスの実験で分かった。筑波大のミハエル・ラザルス准教授らが10日までに英科学誌イーライフに発表した。睡眠不足から肥満、生活習慣病に至る仕組みを解明し、健康的な食生活を促進するのに役立つと期待される。 睡眠には寝入りばななどの深いノンレム睡眠と、体は休んでいても脳が活動しているレム睡眠がある。これまでの研究で、レム睡眠が不足すると、食べ過ぎて太りやすくなる傾向があることが知られていた。 マウスのレム睡眠を妨げる実験を行ったところ、砂糖の主成分であるショ糖や脂質の摂取量が増加した。脳の前頭前皮質の活動を遺伝子操作などで抑制すると、脂質の摂取量は増えたが、ショ糖は増えず、糖分に対する欲求を担っていることが判明した。 (2016/12/10-15:52
2015年06月25日 今回目指す野天湯は秋田県の八幡平で渓谷を流れる川が温泉という「湯の沢 硫黄取りの湯」。山田べにこは、澄川地熱発電所の付近から焼山方面へと向かう。笹が生い茂る険しい登山道を1時間半ほど歩き、やっとの思いで渓谷に到着する。べにこは岩で囲まれた自然の湯船に漬かり「適温、天国です」とご満悦。見渡す限り人工物がない野天湯を堪能する。※この番組は旅チャンネルで2010年10月に初回放送されたものです。【旅チャンネル提供】【トレンド動画一覧へ】
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