2020年10月5日のブックマーク (1件)

  • 【書評】だれが本を殺すのか(上)(下) 佐野眞一  新潮文庫 - 京都のリーマンメモリーズ

    【1.書の紹介】 【2.書のポイント】 【3.書の感想】 【4.関連書籍の紹介】 【1.書の紹介】 こちらは、20年ほど前の取材を元に書かれたです。 という訳で、当時取材を受けた人たちは今、それぞれ20年程、年を取っています。(笑) 当時から、出版不況と言われながらも、未だに当時と変わらない地位を保っている企業もあれば、消えた企業もあります。 そして、年間のの出版数は、このを取材した頃と変わらず、今も年間7万冊を超えています。 1日に200冊が誕生している勘定になります。 が売れない、町の書店が潰れていると言われながら、未だに、1日200冊も出版されています。 私が驚いた読書家と言えば、メンタリストDaiGoですが、彼でも1日20冊程です。 日の出版書籍の数は、人間の読書の遥か限界を超えています。(笑) これどういうことでしょうね。 書では、著者から版元、取次、書店、

    【書評】だれが本を殺すのか(上)(下) 佐野眞一  新潮文庫 - 京都のリーマンメモリーズ
    mimi7tan
    mimi7tan 2020/10/05
    本離れが信じられないです。本読まないと眠れないです。、。けど、年取ると読む気力は…?