ブックマーク / mamenokiogm.blog (2)

  • フレディもしくは三教街 - 職員ブログ

    今回は僕の「泣いてしまう曲」を紹介したいと思います。 さだまさし 「フレディもしくは三教街〜ロシア租開にて」 確か中学生の頃。 夏の夜風は心地良く、枕元に置かれたカセットから流れてきたこの曲は「なんて綺麗な曲だろう。外国の空気が伝わる歌だなぁ」と感じさせてくれました。 当時はそこまで歌の意味など知ろうとはしていなかったので、聴くともなしに耳に入る歌詞は 「どこか遠い外国のラブストーリーの歌かな…?」 くらいに思えてました。 ですが、やがてこの曲の内容を知ることになった時には涙が止まりませんでした… これはとても美しく、儚く切ない映画のような曲なのです。 そして最も美しい反戦歌なのです アヘン戦争後の半植民地支配下にあった中国には行政自治権や治外法権をもつ外国人居留地の地域、租界(そかい)と呼ばれる地域があったそうです。 租界には様々な事情で祖国を離れた人々が移住し、それぞれの文化や風習を争

    フレディもしくは三教街 - 職員ブログ
    mimikobito
    mimikobito 2022/07/22
    失われた空白の歴史と関連しそうです。個人的に大変興味深い情報でした。ありがとうございます!
  • 携帯など無かった頃 - 職員ブログ

    今でこそ携帯やスマホは誰でも持っているのが当たり前の時代となりました。 よくうちの利用者の皆さんもスマホで撮った写真なんかを見せ合ったりしていますよね。 知らない事も検索して教え合ったりして非常に便利に活用している昨今です。 まぁしかしね〜我々が学生の頃、まだ携帯が無かった頃なんて… と書くと決まって「出た。親父世代の昔ばなし!」なんて事を言われてしまいますが… その通りです。許して下さい。 だって言いたいんだもの。。 まず家に居て「女子とお話しをしたい…」と思った場合、 今なら直接電話したりラインやメールを送ったりすればいいですが、当時は『家の電話』しかなかった為に相手の拠地… そう、『実家』という名の拠地に掛けるしかなかったのです。 中学生にもかかわらず女の子の家に電話する時の緊張感! そして拠地となるクラス女子の家には地獄の門番である、 『父親』 の存在が立ちはだかるのです。

    携帯など無かった頃 - 職員ブログ
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