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ブックマーク / w3j.org (4)

  • プロが教えるMovable Typeの構造デザイン - 使用上の諸注意

    この記事の概要 インプレスのiNTERNET magazine 2003年11月号(2003年9月29日発売)に掲載された「プロが教えるMovable Typeの構造デザイン」の掲載原稿(PDF)と元原稿(HTML)です。使用する状況や環境に応じて、参照先を使い分けていただければという感じですが、PDFのほうが完全な記事であることをご了承ください。 元原稿の時点では「Movable Typeテンプレートの『正しい』カスタマイズ教えます」というタイトルだったのですが、掲載される頃には「プロが教えるMovable Typeの構造デザイン」に変わっていて、結構ひきました(謎)。記事の文体も、僕は基的に「です・ます調」を好むのですが、誌の方針らしく「だ・である調」に変えられてしまい、なんか僕が書いた文章じゃないみたいな勢いですし。 元原稿には、記事の掲載のために編集部で追加してもらった図表は含ま

  • プロが教えるMovable Typeの構造デザイン - 元原稿

    CSSだけでどうにでも! MovableType(以下、MT)で表示されるいろいろなページは、どれもこれもテンプレートによってその内容や見栄えが制御されているということは、もはや周知の事実でしょう。XHTMLファイルになっている部分だけでなく、CSSファイルやRDF/RSSによるメタデータファイルも、やはりテンプレートから生成されています。 MTはコンテンツマネジメントシステムですから、テンプレートの内容は気にしなくとも、エントリーを追加していけさえすれば一定の構造と見栄えを備えたページが生成されていきます。ウェブログはやはりコンテンツありきとはいえども、やはりその見栄えも気になるところでしょう。MainIndex.tmplのようなMT独自のテンプレートタグを含むテンプレートを直接いじるのではなく、StyleSheet.tmplのみをいじるだけでも、その見栄えを大きく変更することが可能です

  • 実践アクセシブルHTML - 可変フォントサイズとレイアウト

    フォントサイズ固定に残念な思い 6月20日に、Macromedia Flash Conferenceへ行ってきました。その一番最後の時間枠は、FlashのコンクールというかコンテストというかでFlashの作品をいろいろ募集している、さまざまなサイトの紹介をするスペシャルセッションでした。こういった場では、かなり大きいスクリーンに画面を表示させて、たくさんの受講者みんなで見るというスタイルが採られるわけですが、いくら大きなスクリーンであっても小さな文字なんかを判読するのは困難です。 そのスペシャルセッションのスピーカーの方が、サイトの内容の一部を読み上げたりしながら、「あ、これはちょっと見づらいですね」などといいながら、フォントサイズを大きくしようとブラウザを操作したのですが、そのサイトは文字の大きさを固定しているようで、大きくできませんでした。ちょっと、その中のどのサイトだったかは定かでは

  • 実践アクセシブルHTML - フォームは送信してもらえばこそ

    こんなフォームはイヤだ! フォームとは、HTMLのFORM要素などによってマークアップされているコントロール群の塊のことです。さまざまなウェブサイトにおいて、主に問い合わせのページであるとか、サイト内検索のためのキーワード入力用にだとかで利用されています。コミュニティ機能を備えているようなサイトであれば、掲示板システムのようなところでも使われていることでしょう。フォームのないウェブサイトのほうが珍しいのではないでしょうか。それくらい、制作側にもユーザーにも身近なものです。 INPUT要素やTEXTAREA要素などといった、フォームのコントロール各要素の機能はブラウザによって提供されているため、どのようなブラウザであってもその操作感に大きな違いが出ません。しかしコントロールごとの操作に違いが出ないといっても、フォーム全体としてはやはり使いやすいフォームと使いにくいフォームというのがあります。

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