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ブックマーク / asnokaze.hatenablog.com (2)

  • 逆向きに接続する Reverse HTTP Transport の仕様 - ASnoKaze blog

    『Reverse HTTP Transport』という提案仕様がIETFに提出されています。著者はMetaとNokiaの方々らです。また、HAProxyの方も同様の機能を検討しているそうです(参考URL)。 普通のProxyサーバでは、Proxyサーバからオリジンサーバにコネクション確立するのが一般的です。そのためにオリジンサーバが外部から接続を受けられるようにする必要があります。 Reverse HTTP Transportでは、逆にオリジンサーバからProxyサーバにコネクションを確立し、HTTPリクエストを受け付けるという構成になります。コネクションの確立/TLSハンドシェイクだけが逆向きで、コネクション確立された接続上で、ProxyからHTTPリクエストが送られます。 これによりオリジンサーバをインターネットに公開する必要がなくなります。 プロトコルについて この Reverse

    逆向きに接続する Reverse HTTP Transport の仕様 - ASnoKaze blog
  • Webサイトを離れたときにデータを送る Page Unload Beacon (Pending Beacon API) - ASnoKaze blog

    Webサイトを離れたときにサーバにデータを送れるようにする「Page Unload Beacon」という仕組みが、W3CのWICGで議論されています。 既存のページのライフサイクル(unloadイベントやbeforeunload)で、サーバにデータを送ろうとしても処理されないことがあります。そのため、ページのunload時にビーコンを送るように登録できるようにするのが「Page Unload Beacon」です。 最新のChrome Canaryでとりあえず動くっぽいので、触ってみる (まだ動作するだけで、一部仕様と異なります) Page Unload Beacon デベロッパーツールから次の通り実行して、Beaconを登録しておきます。今回はGETリクエストとPOSTリクエストのビーコンをそれぞれ登録。 getbeacon = new PendingGetBeacon("http://e

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