1 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/03/20(火) 08:40:41 ID:ZwsHTjgY 1970年代 ヨーロッパ先進国において、初めて「少子化問題」という言葉が使われ始めた。 高学歴社会に端を発した女性の高学歴化。 また、それによる女性の社会進出と就業率の増加。 女性の就業率造花は、間接的に男性の就業率へ影響していた。 それに伴う、非婚率の増加。稼ぎの無い男に用はない。 そして、非婚率に反比例するように低下を始めた出生率の低下・・・・・。 1980年代 先進国全てにおいて「少子化問題」が取り坐刺された。 比較的緩やかではあったが、出生率の統計結果に各国首脳部は難色を示す。 しかし、女性のライフスタイルの変化や時勢を反映した現状を打開することは難しい。 各国は躍起になって、自国の法令整備に乗り出した。法律でなんとかしようとした。 2 :以下、名無しが深夜にお送りします