日経平均株価が高値圏で調整色を強めている。上値を抑える壁として立ちはだかるのが「PBR(株価純資産倍率)1.5倍」だ。過去に幾度となく相場の天井となってきて、今回も同様のパターンに陥った。なぜこの水準で跳ね返されるのか。根底にあるのは、日本企業の自己資本利益率(ROE)の物足りなさだ。「相場の急騰ぶりに違和感のある1カ月だった。直近の株高は円安でかさ上げされた業績への期待しかなかった印象だ」。
この先には成人向けコンテンツが含まれています。This page Contains adult content, OK? OK
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く