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2009年10月12日のブックマーク (5件)

  • 【新国語断想】塩原経央 子ども、障がい者 漢字が悪いわけじゃない (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    【新国語断想】塩原経央 子ども、障がい者 漢字が悪いわけじゃない (1/2ページ) 2009.10.12 09:10 政権交代して、新聞にやたら「子ども」の表記が目立つようになった。民主党が掲げる「子ども手当」による。筆者に言わせれば「子供」と「子ども」とは別の概念だ。小児または小児らを指すのが「子供」で、「子ども」は「子+複数を表す接尾語ども」を表す書き方だ。 なるほど「子ども」と書いても、この「ども」に複数を表すという意識はもうほとんど薄れている。だからといって、この接尾語「ども」が完全に滅んだかといえばそうではない。野郎ども、アホども、子供どもといえば複数概念がちゃんと生きていることが分かろう。この「ども」には、相手を見下すニュアンスがある。だから、「子供」よりもよほど子供を侮った書き方なのである。 「子ども」表記にこだわる人に、「供」はお供の供で、子供を供え物のように扱う人権無視

    mimoriman
    mimoriman 2009/10/12
    大方同意。いろんな人の顔色を見すぎているお役所魂がキライだよ。でもそれは民主党政治のせいじゃない。
  • 「女子力」を上げるしかなかった自分について

    http://d.hatena.ne.jp/nakamurabashi/20090913/1252836093自分のブログに書こうかと思ったんだけど、あまりにも自分の内面に触れることで、恥ずかしいのでこちらに書きます。全体的に「女子力必要ないじゃん」とか「女子力は男にモテるためのものor女同志のランク付け」という論調が多くて「女子力の高い女子」、いわゆるスイーツ(笑)的なものの存在が軽視されてる気がしたので。わたしは化粧もするし、スカートも履くし、ファッション雑誌やスイーツや「かわいいもの」のチェックもそれなりにします。彼氏もいるし、モテではないけれど、おそらく外見上はそれほど非モテに見えないでしょう。だけど、内面は立派に女子力の低い女子で、十分非モテです。どうして外見を武装することを決めたかというと、自分の見た目にものすごいコンプレックスがあったから。とくに、中学生のころは鏡を見るのも嫌

    mimoriman
    mimoriman 2009/10/12
    人って、なんでも「こう見えるものはこう」ってステレオタイプに当てはめて考えたがる。それはすごい楽チンな判断だけど、判断を間違えることも傷つけることもあるよね。
  •  「見返りを求めない無償の愛」を求める童貞 - 力士の小躍り

    昨日からの続きです。 「心的童貞」であるスマイリーキン骨さんについて。 非モテの童貞というのは莫迦なまでに夢見がちですから、恋愛というものに対して歪んだ崇高な理念を見ています。 「見返り」というものを求める恋愛は、そんなものは偽物で、物じゃないんだ、ってな感じに思っています。 これだけ愛しているからこれだけ愛して欲しい。何かしてあげるから何をしてくれるのか? こんな「見返り」や「ギヴ&テイク」を潔癖に嫌ったりします。女は肉体を差し出すことにより、男からプレゼントを欲しがったり、車の送り迎えなどの労力を期待したり、そのような要求をもとなうような愛は物ではない、などと考えます。 さらに童貞は、モテ男が女性にマメに気を使っている姿を見て「媚びやがって」「金かけてるんじゃん」とか負け惜しみをしているものですから、男のほうから女性に優しくすることに嘘臭さを感じて嫌悪します。俺は見返りが欲しくて優

     「見返りを求めない無償の愛」を求める童貞 - 力士の小躍り
    mimoriman
    mimoriman 2009/10/12
    自称草食系男子()はこのパターンが多い気がする
  • いよいよ実世界にタッチするiPhoneアプリまとめ - A Successful Failure

    携帯電話は常に電源が入ったネットワーク接続デバイスであり、常時ユーザが持ち歩くと言う点において、ウェアラブルコンピューティング(Wearable Computing)で語られてきたユースケースを徐々に実現しつつある。特にiPhoneGPS/コンパス/加速度などの各種センサに加え、アプリケーション開発自由度の高さから、現時点で最も開発アクティビティの高いデバイスであると言える。 エントリではiPhoneアプリケーションのうち、特に実世界とのインタラクションを有するものについて紹介する。地図と連動して単純に現在位置から最寄りの施設やその施設のクーポン、イベント等を検索して提示するようなアプリ、単に音声を録音したり、音声コマンドを認識して動作するアプリは多く存在するが、エントリでは扱わない。ここではiPhoneに搭載されているセンサを一工夫して実世界を認識し新たなサービスを提供するアプリに

    いよいよ実世界にタッチするiPhoneアプリまとめ - A Successful Failure
  • tsurumi's text: 電通の広告戦略を分析する

    「買うことだ。どんなものでも」――アイゼンハワー元米大統領(1950年代後半の大恐慌以来の不況時に、景気回復のため国民は何をするべきか、と聞かれて) 60年代に電通PRセンター社長が著書で公にした、以下の「わが社の戦略十訓」(註1)が我々を戦慄させるのは、まるでアイゼンハワーの景気対策のように、それが今も変わらずこの社会に生きているからだ。 ただし念のために言うと、これはひとつの企業やPRの世界だけが使っている戦略ではない。売るという行為があれば、どこにでも潜んでいる手口なのだ。 1.もっと使用させろ 2.捨てさせ忘れさせろ 3.むだ使いさせろ 4.季節を忘れさせろ(註2) 5.贈り物をさせろ(註3) 6.コンビナートで使わせろ 7.キッカケを投じろ 8.流行遅れにさせろ 9.気安く買わせろ 10.混乱をつくりだせ これらの元になったとされる、アメリカの社会学者V・パッカードがまとめた「浪

    mimoriman
    mimoriman 2009/10/12
    非共有化 捨い捨てにする 陳腐に見せる 価格判断を鈍らせる クレジットと分割 浪費の正当化 浪費の口実 便利さの提供 人口増加の利用