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2023年6月18日のブックマーク (1件)

  • あかほりさとるや中村うさぎのポジションに憧れていたのに、今のラノベにはそのポジションが失われている件

    あかほりさとるや中村うさぎのポジションに憧れていたのに、今のラノベにはそのポジションが失われている件。 あかほりさとる、中村うさぎといえば、ライトでギャグとエロ多めのいわゆるジュニア文学で絶大的な人気のあった作家である。ジュニア文学は児童文学とは明確に違う。売り場も分かれてた。レーベルは主にスニーカー文庫。残念ながら今は古を買う以外に読む手段がない。 同じスニーカー文庫と言っても、当時のジュニア文学は現在のラノベとは地続きではない。当時はラノベ作家というより、ゲームライターやアニメの脚家が小説もどきを書いていたようなもので、今のラノベはラノベの新人賞から始まったスレイヤーズの発展だと思う。 その後、ラノベは独自の発展を遂げる。ラノベとはこうあるべきものという型がファンや出版社により形づけられ、それをブギーポップが型破りして今のラノベは完成した。 当時、あかほりさとるや中村うさぎを好きだ

    あかほりさとるや中村うさぎのポジションに憧れていたのに、今のラノベにはそのポジションが失われている件
    mimoriman
    mimoriman 2023/06/18
    本好きの下剋上とか、ティアムーンとかが、今のそういう年齢層向けなんじゃない?本屋の売り場も児童文学のところにあるし。あかほりさとるみたいなノリはしらないけど、いまの子にはウケなさそう