この画像を大きなサイズで見る この患者の蘇生を犬が…飼い主の体に肉球の跡が残るほど「CPR」をがんばってたペットの子犬(当時1歳、現在3歳)に、救助隊員たちもさすがに驚いたそうだ。 カナダで心臓発作で倒れた飼い主に、独自のCPR(心肺蘇生法)を根気よく続け、飼い主の命を救ったお手柄子犬の行動が感動を呼んでいる。 献身的で賢いペットは、ときに人間顔負けな機転をきかせることがある。とりわけ大好きな飼い主のピンチや体調の急変などもすぐに察知し、全力でできる限りの行動を起こしたりするものだ。 2年前カナダのオンタリオ州で夜明け頃、命取りになる心臓発作で倒れたダレンさん。それにいち早く気づいたのが当時1歳だったベアだ。 ベアの遠吠えを頼りに、階下に降りた妻のジャニスさんが見たものは、意識を失った夫ダレンさんの胸の上に、何度もくりかえし飛び乗るベアの姿だったという。 家族の就寝中に心臓発作で倒れた飼い
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